10月17日放送の『セブンルール』で紹介されていた、3000円のパフェがあまりにも衝撃的で、ぜひ食べてみたいと思いました。

3000円のパフェはパティシエールの岩柳麻子さんがつくる「宝石のパフェ」

女性誌の表紙を飾ったこともあるのです。

セブンルールで紹介されていた、パフェも魅力的でしたが、それ以上に、岩柳麻子さん自身もすごく魅力的な方でした。

岩柳さんが生み出す独創的で芸術品のようなスイーツを目当てに、東京の等々力のパティスリーには、
そのパフェを求めて連日行列ができるほどの人気です!

関西からも女性たちが押し寄せているそうです。

東京行く機会があれば、ぜひ、立ち寄ってみたいです。

でも、東京までなかなか行く機会がないし。。。
関西で食べることはできないの?と思ってチェックしてみると

梅田の阪急百貨店で、2017年8月30日(水)〜9月5日(火)の期間限定できていたみたいです。

気がつかずに残念でした。。。また来て欲しいです!!

東京の等々力って?関西ではあまり馴染みのない地名なので、東京駅や品川駅からのアクセスもご紹介しておきます。

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3000円のパフェ パティスリーアサコイワヤナギは関西で食べられないの?東京駅から等々力って

3000円のパフェを作っている、人気パティシエール岩柳さん。

スイーツ作りに関しては全て独学なんだそうです。

ストイックにスイーツに向き合う姿がかっこよかったです。

3000円のパフェ パティスリーアサコイワヤナギって

パティスリーアサコイワヤナギ
店名:PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI
住所:東京都世田谷区等々力 4–4–5
電話番号:03–6432–3878
営業時間:10:00~19:00
定休日:月曜日(月曜が祝日、イベントの際は火曜定休)
アクセス:東急大井町線「等々力駅」から徒歩3分
ホームページ:http://www.a-patisserie.com

世田谷区等々力にあるのですね。

パティスリーアサコイワヤナギ 等々力駅へのアクセスは?

新幹線の品川・東京駅からのアクセスをチェックすると、

どちらからも30~40分。

品川駅の方が少し便利なようです。

品川 ⇒ 等々力

品川(JR山手線(渋谷方面)) ⇒目黒(東急目黒線(急行) (日吉行き))⇒大岡山(東急大井町線(各駅停車) (溝の口行き))⇒ 等々力 360円 29分

または

品川(JR京浜東北線(快速) (大船行き)) ⇒大井町(東急大井町線(各駅停車) (溝の口行き))⇒ 等々力 340円 33分

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品川(JR横須賀線(普通) (逗子行き)) ⇒武蔵小杉(東急東横線(各駅停車) (池袋行き))⇒ ⇒自由が丘(東京)(東急大井町線(各駅停車) (溝の口行き))⇒等々力 330円 39分

東京 ⇒ 等々力

東京(JR京浜東北線(快速) (大船行き)) ⇒大井町(東急大井町線(各駅停車) (溝の口行き))⇒ 等々力 370円 35分

東京(JR山手線(品川方面)) ⇒目黒(東急目黒線(急行) (日吉行き))⇒大岡山(東急大井町線(各駅停車) (溝の口行き))⇒ 等々力 400円 40分

⇒等々力周辺って

3000円のパフェ パティスリーアサコイワヤナギは関西で食べられないの

阪急うめだ本店で開催されていた『TOKYOおやつショー』に出店されていたようです

「フォトジェニック」をキーワードとした見た目もかわいいスイーツのお店が、約20店登場する。

2017年8月30日(水)〜9月5日(火)

次回を楽しみにしたいですが、

ちょうど、 等々力のパティスリーアサコイワヤナギが、夏季休暇と店舗改修工事に伴う約1ヶ月間お休みしていたからの出店かもしれませんね。

パルフェビジュー レザン ~ピスタチオジェラートとともに~

山梨県甲州市・宿沢フルーツ農園の葡萄』が主役

パルフェビジュー ペシュ ~カモミールミルクジェラートとともに~

山梨県甲州市・宿沢フルーツ農園の『白桃』が主役

パルフェ フィグ 〜ゴルゴンゾーラチーズジェラートとともに〜

フィグ(イチジク)づくしの大人の味わいのパルフェ

などが、販売されたそうです。

岩柳麻子さんの7つのルール

セブンルールで紹介された岩柳さん自身も興味深かったので、内容も少しご紹介します。

岩柳さんは元々は染色家を目指していたが、幼き日の祖母との記憶を思い出し、祖母のようにお菓子を作って人を喜ばせる道を模索し、独学で技術を習得し続けたそうです。

岩柳さんのセブンルールは

1、店に看板と段差を作らない
2、夫は尻に敷く
3、白衣の下はジャージ
4、子どもと一緒に宿題をする
5、他のケーキ屋には行かない
6、新メニューは即興で作る
7、引退しない

店に段差を作らないのは、ケーキに負担をかけないためだそうで、ケーキは自分の赤ちゃんと同じで、以前ケーキを落としたスタッフの方にはやめていただいとか!?

ご主人は、一級建築士の宿澤巧さん。

宿澤巧さんの実家は「宿沢フルーツ農園」フルーツの高級品種を扱っているのが魅力的で結婚を決めたそうです。

ケーキに関しては手間をかけるが、それ以外に関しては面倒くさがり屋さんのようです。

最後の、引退しないはケーキを作りながら、死んでいきたいって、ケーキへの思いがすごかったです。

ぜひ、関西でも食べられる機会も作って欲しいです。

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