私が住んでいる地域は各戸が家の前に出す個別収集方式になっています

最近、冬だというのに毎回のようにカラスにゴミを荒らされてとんでもないことになっています
ネットをかぶせても下から突っついて散乱させてしまいます

自宅にいる場合は、外回りの掃除をして見張ってたりしてるのですが
離れると、いつの間にか近づいてきてゴミを荒らします

大きなゴミ箱を買ってゴミ箱ごとだそうかとも思ったのですが


岩崎工業 スーパーカン 角型 60 グレーメタリック 59L L-113C

よく考えたら、外出している時に、風で道路に転がっていっても危険だし。。。
蓋は飛ばないようになってるけど、本体が。。。

悩みますよね

近くに住む友達に相談すると
新聞紙をつかうとカラスにゴミを荒らされないよと教えてくれました

以前、野良猫のゴミ荒らしに悩まされた時があるのですが
野良猫はめちゃくちゃ臭覚がいいので魚の骨や唐揚げの骨がある日には紙袋に入れたり奥に入れていても荒らしてましたが、からすは、新聞紙や紙袋が効果があるようです
猫とカラスのゴミ対策は違うのですね!!

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カラスのゴミの対策はこれ

カラスのゴミを荒らす対策でよく見かけるのは
黄色のネットですよね

カラス対策に黄色のネットがよく販売されていますが

なんでも、黄色はカラスから見えない色なんだそうです。
自治体によっては黄色いゴミ袋を使っているところもあるようです

ただ、カラスも知恵がついてきたのか
最近は黄色いゴミ袋でも荒らされているのを見かけることもあるそうです

黄色戦法はカラスが学ぶまでは有効で、
ネットの端がある位置を覚えるまでは使えそうです

カラスのゴミの対策はカラスの特性を知ってから

カラスは学習能力に優れているので
ゴミの有る所を見つけると記憶し、また同じところにゴミを荒らしにくるようです

猫とは違って
餌を嗅覚よりも視覚で判断するそうで
カラスはゴミ袋の中を判別して荒らしているそうです

次に、カラスはどんなゴミをあらすのかという点ですが
カラスは生ゴミを荒らします
それも結構えぐい感じで荒らしてくれます

なんでも、カラスの好物は、新鮮な生肉、生肉の脂肪、卵、フライなどの揚げ物系が好物のようです。

ということで、効果的なゴミ対策は

視覚を遮る
好物の生ゴミを荒らされないようにする

ということがポイントになります

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カラスがゴミを荒らすことの対策は

視界をさえぎるということでポリバケツにゴミを入れるのが一番効果的だと思います

ポリバケツは、中身を見ることができず、
蓋を空けられません。

が、玄関先にポリバケツを運ぶのが手間だったり
収集後のポリバケツの対処ができなかったり
地域によっては使えないところもあります
また入りきらなかったゴミが結局
袋に入ったまま捨てられるなど、

次に出てくるのが黄色のネット
カラスの視界を遮るのに黄色が効果的なのは
黄色の識別が出来なくて、ゴミが有ると認識できない様です。

カラスの認知能力が非常に低い黄色を効果的に使う
ということで、黄色のネットが効果的なんですね
ネットの端からゴミ袋が出ているとNGということです。

次におすすめなのが
カラスの好物の生ゴミ、特に生肉、卵、フライなどの揚げ物系を見えなくする
ということで、新聞紙が出てくるんです

生ゴミは中身を見れないように、新聞紙でしっかり包と効果的です
これなら、お金もかからないのでいいですね

さらに、
ゴミ袋にダンボールを入れてガードする方法もあります
他の家のゴミはぐちゃぐちゃに散乱してるけど大丈夫という声もありましたよ
ダンボールで上を縛りにくい場合はダンボールでカバーして
ガムテープで塞ぐといいです

カラスのゴミ荒らし対策のまとめ

カラスのゴミ荒らし対策について再度整理しておくと
カラスは頭が良いので、中身をちゃんと見てゴミを荒らしています
また、学習効果も優れているので、カラスとの知恵比べになります

荒らされた生ゴミを見ると、本当に悲しくなります
留守の間さらし者状態になってしまうこともあります

少しの手間で、対策すれば、効果は出ますので頑張りましょう

一番のポイントは
中身が見えないようにすること
ポリバケツで出したり、新聞などで生ゴミをしっかり隠し、ダンボールででガードしてゴミ袋で出すことをおすすめします

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