キムチ鍋は子供はいつから食べられるの　子供も一緒に食べるには

キムチ鍋は鍋の中でも別格の位置を確保しているように思いますが

お子さんが小さな家庭では、なかなか食べられない！！ってなっていませんか？

子供には刺激物はあまりよくないと言われますが
何歳くらいからならキムチやキムチ鍋といった辛いものを食べさせても大丈夫なのかな？

母乳中は「辛い物は控える」ように言われますが、
辛いものを食べるとほんとに、母乳がまずくなるようで、
飲まなかったり、変な顔押したりします＾＾；

赤ちゃんの離乳食が始まらないうち、母乳しか与えていないうちは、ママは、できるだけ辛いものを控える方がいいようですが、
母乳を卒業しても、２・３歳に辛いものはよくないようです

かといって、
子供が大きくなって、キムチ鍋が食べられるまで待つのはちょっときついので
子供がいる家庭でも、キムチ鍋が楽しめる方法をいくつかご紹介します

キムチ鍋は子供はいつから食べられるの

子供にはあまり刺激物は良くないと言われます
やはり胃など内蔵が成長過程ということもあります

辛いものは、一般論としては消化器系が整う４歳位からってなってますが、

体質もありますが、キムチやキムチ鍋など辛いものは早くから食べさせなくても小学生頃からでもいいと思います

個人差もありますが

でも、韓国の子供たちは小さな時から食べてるやんって思いますよね
韓国では幼稚園の給食にもキムチが出てくるようですが、最初は水で洗ったりして徐々になれさしているようですし、
韓国など、辛い物に慣れている国民は、代々そういった物に
慣れた体を受け継いでいるということもありますので
一概に、同じように小さな時から大丈夫とも言えません
やっぱり、幼児は、薄味が基本です

じゃあ、子供が小学校に上がるまで、みんなでキムチ鍋を囲むことはできないの？うちなんて、子供が３人もいるから１０年以上キムチ鍋食べられないよ～～

とお嘆きのあなた、安心してください

キムチ鍋を子供も食べれる方法

子供と一緒にキムチ鍋を食べる方法をお伝えします

子供も食べられるキムチ鍋のつゆを作る

キムチ鍋に、牛乳や豆乳をいれて、子供も食べられるようにマイルドな味に仕上げる

さらに、クリームシチューのルーをいれてクリームキムチ鍋の好評です

キムチ鍋に豆乳を入れても
キムチ鍋とは違う感じですが、家族で楽しめて美味しいです

他に
味噌と砂糖を入れる
溶き卵を入れる
チーズを入れる
辛いスープを減らして、がらスープを入れる
など

また、これじゃ辛い物好きは納得できなという場合は、
辛いものが好きな大人だけ小皿に取ってからキムチ鍋の素を少し掛けて辛くするか、つけ麺のたれの様にお湯で溶いたキムチ鍋の素に付けて食べるという方法もあります

キムチ鍋を子供用とわけて食べる方法

でも、キムチを食べる時に他す方法だと、なかに染み込んでないから
やっぱり食べたいキムチ鍋とは違う
と思いますよね
その場合は、
別鍋で大人用と子供用を別の鍋につくりうという方法です。
できれば一人鍋や小さな鍋があると子供も喜びますよ

キムチ鍋を子供と食べるには

キムチなどの辛いものを、急いで食べさすのではなく
火鍋などを利用して大人用と子供用の味を分けるのがやっぱりいいですね

市販のキムチ鍋の素をより美味しく食べる方法として
キムチ鍋の素に味噌を少々入れたり砂糖を入れるとコクが出ますし

水ではなく、お米のとぎ汁の2回目・3回目のものですると本場韓国の味になる？という説もあるようです

寒い時期、やっぱり家族で鍋を囲むのはそれだけでもご馳走ですよね

⇒市販の鍋の素のランキングはこちらにあります