真田丸の舞台の上田城は真田幸村の父昌幸が徳川家康の力を借りて築城したそうですね
徳川軍を二度にわたって退けた名城の上田城は桜の名所でもあるんです
4月になると約1,000本の桜が古城に彩りを添えます。お堀に桜が映る夜桜ライトアップもみどころです。
2016は真田丸効果もあって、千本桜まつりは混雑が予想されます

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真田丸の上田城の桜

上田城の千本桜まつりはお城に映える桜、お堀の水面に映る桜など、城と桜の美しい景色がたのしめます
日程は2016年4月6日(水)~17日(日)ですが、桜の開花予想は4月2日、満開予想は6日とあっというまに桜が終わってしまいそうです
2016年はNHK大河ドラマ「真田丸」の影響で混雑が予想されます
千本桜まつりは城跡を取り囲む内堀の土手にソメイヨシノや枝垂桜が咲き誇ります。もちろん無料で見ることが出来ます。屋台もたくさん出ています
ゆっくりお堀の周りを1時間ほどで楽しめます。上田城正門の東虎口櫓門としだれ桜や北櫓と桜はおさえたいですね
千曲川の天然の河岸段丘を堀に代用した、上田城の巧みな築城を実感してください

上田城の桜の見ごろはライブカメラでもチェックできます

⇒上田城跡公園櫓門を撮影するHDライブカメラはこちらです

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真田丸の上田城の観光なら

上田城は、天正11年(1583年)、真田昌幸により築城され、徳川軍を2度にわたり退けた戦国の名城。現在は城跡公園となり、その歴史を今に伝えています。
眞田神社の境内に残る本丸唯一の井戸 真田井戸は普通の井戸に見えますが井戸には横穴があって、太郎山麓の砦や上田藩主居館(上田高校敷地)に通じていたと言われています。
また、真田石は本丸の入口右手の石垣に積まれている直径3mの城内一の大石です

伝説では真田信之が松代へ移封する際、父・昌幸の形見として持って行こうとして全く動かなかったので、父の知略の深さに驚き、形見にすることをあきらめたと伝えられています。この真田石のほか、城内の石垣に使われた石材の大部分は、市街地北方の太郎山産の緑色凝灰岩を使用しています。

信州上田真田丸大河ドラマ館

正門には大河ドラマ館がオープンしているので、
時間があればこちらもチェックしておきたいですね。

開催期間 平成28年1月17日(日)~ 平成29年1月15日(日)
開館時間 午前9時 ~ 午後5時(最終入場 午後4時30分)
場所 上田城跡公園内 ※旧上田市民会館
〒386-0026 長野県上田市二の丸1-2 MAP
休館日
なし

真田丸の上田城へのアクセス

上田城へのアクセスは北陸新幹線上田駅から徒歩圏内です
⇒上田市のHPにある上田市街地渋滞・共通駐車券契約駐車場満空情報がすごくわかりやすいので車の場合はこちらをチェックしてください

上田城と徳川軍

上田城を徹底的に破壊したのは、秀忠軍が関ヶ原の戦いに間に合わなかったからとも言われています
秀忠軍は38,000人を引き連れて中山道ルートを。家康軍は、それ以外を東海道ルートにすすみ、関ヶ原に

真田軍の上田城は、中山道の途中にあったので、
38,000人の秀忠軍をたった2,000人で迎え撃ちました。
真田の巧みな戦術によって秀忠軍を追い詰め、秀忠軍を足止めしました
秀忠軍が関ヶ原に到着した頃には、全ての合戦が終わっているという後世に残る大失態に。。。

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