毎日売り切れになっているようです
御朱印などの日程は
⇒こちらでチェックしてください
京都市中京区裏寺町587
阪急電車、河原町駅下車 徒歩約5分。京阪電車、四条駅、もしくは三条駅下車 どちらも徒歩約7分と便利なところです
京都の生誕300年 若冲の京都 KYOTOの若冲も人気のようです
残念ながら、若冲の代表作 動植綵絵は京都市立美術館には来ていないようですが、若冲の鶏や象は見れるようです
若冲の代表作の動植綵絵は宮内庁三の丸尚蔵館の所蔵になります
東京の若冲展が異常な人気だったのはこの動植綵絵が展示されていたからもあるんです
宮内庁三の丸尚蔵館に収蔵されている『動植綵絵』は若冲が相国寺のために寄進したものだそうで
当時は、同じく色鮮やかな『釈迦三尊像』などとともに、一つのお部屋に並べて飾られていたとのことです
その相国寺で開催されている若冲展には動植綵絵のコロタイプ印刷の複製品が展示されています
平成28年12月4日(日)までなのでお見逃しなく
他にも若冲の代表作が見れるのところをまとめています
若冲の代表作 動植綵絵はどこで見れるの
一生に一度はぜひ見ておきたい『動植綵絵』といわれていますが
宮内庁三の丸尚蔵館に収蔵されています
宮内庁三の丸尚蔵館は皇居の東御苑内にある、皇室に受け継がれた宝物を展示する美術館。若冲の代表作である『動植綵絵(全30幅)』や、『旭日鳳凰図』を所蔵しています。ニワトリだけでなく、花や雪、魚などなど、全てが緻密に描かれています。
こまめにスケジュールを確認しておきましょう。
宮内庁三の丸尚蔵館
住所:東京都千代田区千代田1-1
TEL:03-5208-1063
⇒HPはこちら
皇居東御苑は、穴場の桜の名所となっています。苑内は入園無料です
若冲展 相国寺
重要文化財にも指定されている『鹿苑寺(金閣寺)大書院障壁画 葡萄小禽図床貼付』は常設で展示されています。水墨画で描き込まれた若冲のモノトーンの世界を堪能できます。
平成28年7月1日(金)~平成28年12月4日(日)では
生誕300年記念『伊藤若冲 展 』
動植綵絵(コロタイプ印刷による複製品)30幅を一堂に展示されています
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:一般 800円
65歳以上・大学生 600円
中高生 300円
小学生 200円
住所:京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701
TEL:075-241-0423
開館時間:10:00~17:00
休館日:年末年始、展示替期間
アクセス:地下鉄烏丸線「今出川」下車5分
若冲の代表作 象鯨図屏風
MIHO MUSEUMにある巨大な屏風『象鯨図屏風』は、巨大な屏風にどっしり構えるのは象と鯨、インパクトの強い作品
MIHO MUSEUMの建物はルーブル美術館のピラミッドを設計した世界的に有名な超大物建築家 I・M・ペイ(イオ・ミン・ペイ)が設計した美術館
桜の時期でも紅葉の時期でもオススメです
住所: 滋賀県甲賀市信楽町桃谷300
TEL:0748-82-3411
開館時間:10:00~17:00
休館日:不定休
JR琵琶湖線 石山駅南口から帝産バスで50分
若冲の代表作 金刀比羅宮奥書院障壁画 花弁図
伊藤若冲は全国のお寺や神社に障壁画やさまざまな絵などを残しています。
おすすめは
金刀比羅宮(香川)の金刀比羅宮奥書院障壁画 花弁図
普段は非公開ですがときどき特別公開されます
住所:香川県仲多度郡琴平町892-1
TEL:0877-75-2121
開館時間:8:30~17:00
休館日:不定休
⇒HPはこちら
⇒金刀比羅宮周辺の観光スポットをチェック
他にも細見美術館(京都)の糸瓜群虫図やゆるキャラ風な『伏見人形図』
クリアファイルやポチ袋など、若冲作品を使ったオリジナルグッズも魅力
佐野市立吉澤記念美術館(栃木)の菜蟲譜
静岡県立美術館(静岡)の樹花鳥獣図屏風
千葉市美術館 鸚鵡図
等の代表作もあります
ドクロの御朱印帳は宝蔵寺のものですが、すごい人気で
毎日売り切れになっているようです
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