箱根駅伝2017の予選会の
箱根駅伝出場チーム
1 大東文化大
2 明治大
3 創価大
4 法政大
5 神奈川大
6 上武大
7 拓殖大
8 國學院大
9 国士館大
10 日本大
中大が44秒差で88回連続出場を逃しました
箱根駅伝の出場校はシード校10校、予選会での上位10校の20校で競います
シード校は前年の箱根駅伝の結果が10位以内に入っている学校で、予選会10校は2017年大会の場合は、2016年10月15日に実施されます
毎年数々のドラマを見せてくれる箱根駅伝ですが、
2016の箱根駅伝を往路優勝・復路優勝・総合優勝、しかも1区のたすきリレーからの完全優勝を成し遂げ、3冠を目指す青学の原監督は、2017の箱根駅伝は99%優勝できる!と自信満々です
お正月の楽しみのイベント、箱根駅伝についてまとめていきます
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箱根駅伝2017の出場校の資格は

箱根駅伝2017の出場校は2016の上位10校と、10月15日に実施される予選会での上位10校の20校になります
オープン参加として出場校以外の競技者による関東学生連合チームが1校参加します
5年ごとの記念大会では関東インカレ成績枠という出場枠も設けられているそうです

箱根駅伝2017の出場校 シード

1 青山学院大学
2 東洋大学
3 駒澤大学
4 早稲田大学
5 東海大学
6 順天堂大学
7 日本体育大学
8 山梨学院大学
9 中央学院大学
10 帝京大学

箱根駅伝2017の出場校 予選会

10月15日の予選会の結果が出ました!!

11 大東文化大
12 明治大
13 創価大
14 法政大
15 神奈川大
16 上武大
17 拓殖大
18 國學院大
19 国士館大
20 日本大

⇒箱根駅伝 予選会のルールや出場校についてはこちらの記事も合わせてご覧下さい
⇒箱根駅伝2017の予選会の出場チームやテレビ放送についてはこちら

参考までに2015年に行われた箱根駅伝2016年大会の出場校の順位をご紹介します

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11 日本大学
12 城西大学
13 神奈川大学
14 明治大学
15 中央大学
16 拓殖大学
17 東京国際大学
18 大東文化大学
19 法政大学
20 上武大学

箱根駅伝って

箱根駅伝は関東学連加盟校だけの大会で、関西の大学は出場できません
大学駅伝3冠が目標と聞きますが、関東以外の大学は初めから2冠だけしか目指せないって、ちょっとおかしいと思います。是非全国からも出れるようにして欲しいものです

第1回大会は、アメリカ大陸の継走での横断を実施するための代表選考会という位置付けで、1920年2月14日に開催されました
1956年から現在の1月2・3日の開催になり、
1987年に日本テレビが全国放送で全区間の生中継を開始してから、お正月の国民的スポーツ大会として全国的に認知されました

大手町の読売新聞東京本社ビル前から、鶴見、戸塚、平塚、小田原の各中継所を経て箱根の芦ノ湖までの107.5km
2日目は箱根の芦ノ湖から読売新聞東京本社ビルまでの109.6kmを
往路5区、復路5区の10区を各大学10人のランナーが走ります

箱根駅伝2017の出場資格は

箱根駅伝に出場できる大学の条件は分かりましたが、
選手の条件 出場資格はどうなっているのでしょうか

1.競技者は関東学連加盟校で当該年度の登録をしていること
2.所属する大学が関東学連から処分を受けていないこと
3.競技者が関東学連の資格審査委員会から処分を受けていないこと
4.出場申込回数が4回(予選会のみ出場の場合も回数に含む)を越えないこと
だそうです
以前は、年齢制限もあったようですが、1993年からなくなっているようです
過去の出場選手で最高年齢は33歳だとか。
また、大学院へ進学すれば新たに4回の出場資格が得られますので、予選会を通過すれば4回以上出場できるようです

箱根駅伝の歴代総合優勝校

最近は箱根駅伝といえば青山学院ってイメージですが、93回も行われている大会、歴代優勝はどこが多いのでしょうか
1位 中央大学 14回
2位 早稲田大学13回
3位 日本大学12回
4位 順天堂大学11回
5位 日本体育大学10回

あの山の神 柏原選手の東洋大学は4回で8位
2000年以降の順位は駒澤大学が7回、東洋大学が4回、順天堂大学と青山学院大学が2回、亜細亜大学・早稲田大学・日本体育大学が1回となっています

最後に

第1回大会は早稲田・慶應・明治・筑波の4校が参加した箱根駅伝
伝統校同士の戦いも興味深いのでいろんなドラマを見せて欲しいですね

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