レスリング吉田沙保里選手残念ながら銀メダルでしたが、プレッシャーは半端なかったでしょう
リオのオリンピック日本選手団の主将の大役も果たされています
本当にお疲れ様でした。感動しました!!ありがとう!!
伊調選手の4連覇を始め、登坂・土性・川井の金メダル、吉田選手の銀メダルおめでとうございます

ところで、レスリングの選手って身体がしまっていて階級が違っても印象がみんな一緒なので身長に頭が行かなかったのですが

引退した浜口選手と吉田選手が並んだ時に余りにも身長が違ってびっくりしたので
レスリング オリンピック 代表選手の身長や出身校を調べてみました

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レスリング オリンピック 代表選手の身長

女子レスリングは、48、55、63、72kg級という4階級からオリンピックが実施されていましたが、2016のリオオリンピックから、
48、53、58、63、69、75kg級の6階級と増えました。
引退したレスリング女子75キロ級の浜口京子選手も、72kg級から75kg級に変更するのに増量に苦しんだようです
リオではレポーターとして活躍されていますが、吉田選手と並んだら大きさが全く違いびっくりしました
確かに、階級で分かれているので、大きさが違うのも当然なのですが、
浜口京子選手は身長170cmで、吉田選手は157cmと13cmの差があり、体重も75kg級と53kg級と22kgの差があるのですね
ではほかの選手の身長や出身校などを調べてみました
ちなみに、年齢は浜口京子選手は38歳、吉田選手はもうすぐ34歳になるようです

女子フリースタイル階級 氏名 生年月日 身長 出身 所属
48kg級 金メダル 登坂絵莉 1993年8月30日(22) 152cm 至学館高校⇒至学館大学 2016年東新住建
53kg級 銀メダル 吉田沙保里 1982年10月5日(33) 157 cm 至学館高校⇒至学館大学 TAGインターナショナル
58kg級 金メダル 伊調馨 1984年6月13日 (32) 166cm 中京女子大学附属高校⇒中京女子大学 ALSOK
63kg級 金メダル 川井梨紗子 1994年11月21日(21) 160 cm 至学館高校⇒至学館大学 至学館大学
69kg級 金メダル 土性沙羅 1994年10月17日 (21) 159cm 至学館高校⇒至学館大学 至学館大学
75kg級 渡利璃穏 1991年9月19日(24) 163 cm 至学館高校⇒至学館大学 アイシンAW

※中京女子大学附属高校⇒至学館高校、中京女子大学⇒至学館大学に名前が変わっています
ということで、代表選手すべてが至学館高校⇒至学館大学の出身となります

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浜口 京子さんは至学館ではなく、元プロレスラーの父 アニマル浜口さんの指導だったのですね

栄和人監督って

以前から気になっていたスキンヘッドがチャームポイントの栄和人監督のプロフィールも簡単にご紹介します
栄和人監督は至学館大学(旧・中京女子大学)レスリング部の監督と全日本女子レスリングヘッドコーチを兼任しています。
2008年11月より同大学健康科学部健康スポーツ学科教授も兼任

至学館大学レスリング部の教え子に48kg級の伊調千春・小原日登美・登坂絵莉、55kg級の吉田沙保里、63kg級の伊調馨など、数多くのオリンピックメダリストを送り出しているメダル請負人なんですね。
またお嬢さんの栄希和選手も至学館大学出身のレスリング選手(2014年度全日本選手権60kg級で優勝)なんです。
マネジメントはエイベックス・スポーツ株式会社なんだそう

ご自身も元レスリング選手、身長166 cmと小柄な方なんです

前妻の坂本涼子さん・妻の岩間怜那さんは共に教え子だとか

最後に

男子グレコローマン59kg級で銀メダルを獲得した太田 忍選手も165 cm と小柄なんです
存在の大きな吉田沙保里選手ですが、実は小柄な女性だったのですね

吉田沙保里選手は銀メダルでしたが、堂々と笑顔で帰ってきて欲しいですね
立派に、日本選手団の主将も果たしていますし、吉田選手は前回のロンドン・オリンピックでも旗手を務めているので、2大会連続の大役です
選手としての活躍だけでなく、みんなを引っ張っていく目に見えない貢献力もスゴイです
試合は8月18日(木)ですが、試合前の調整の大事な時期に、主将なので、8月5日(金)の開会式には出席して入場行進に参加してくれてますしね
みんな感謝してますよ!!

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