おにぎりはアルミホイル派とラップ派に分かれますよね
なんでも、年配になるほどアルミホイル派が増えるそうです
私もアルミホイル派です。
私がアルミホイルを使いだしたのは、子供がボーイスカウト(カブ)でおにぎりを持って行き出したとき、ガールスカウト経験のある友達に、おにぎりはアルミホイルじゃないとラップだと蒸れて腐ることがあるよ
って言われてからの習慣です。
ラップでおにぎりを作る人も多いので、アルミは不衛生って思われるかな?そろそろラップ派に変えようかなって思って、調べてみたら、
おにぎりのアルミホイル派とラップ派の熱い論争がネット上で起こっていてびっくりしました
改めて、おにぎりはアルミホイルとラップのどちらで包むのがいいのか、また対処法についてまとめてみました

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おにぎりはアルミホイルとラップのどちらで包むの?

おにぎりはアルミホイルで包む派、ラップで包む派それぞれに主張があるようです

おにぎりをアルミホイルで包む派のメリット・デメリット

アルミホイルで包む派の私の不満は、残ったおにぎりを冷凍するときにラップで包み変えないといけないことくらいですが、どんな、メリット・デメリットがあるかチェックしてみました
嬉しいことに、実は、料理研究家にはアルミホイル派が多いようで、
幸せ料理研究家こうちゃんも

おにぎりは丸で海苔を全面にはった真っ黒おにぎりがすき。もちろんラップじゃダメ。銀紙(アルミ)で包む
というつぶやきもありましたよ

おにぎりをアルミホイルで包むメリット

密閉しすぎず中でおにぎりの表面が乾燥し、美味しく食べることができます。
雑菌の繁殖を防ぐことができる。
少しずつ、めくって食べることができる。
見られたくない場合、中身を隠すことができる。

おにぎりをアルミホイルで包むデメリットと解消法

アルミホイルの場合は、ご飯粒がアルミホイルに付いてしまう
⇒これを防ぐには、アルミホイルを一度くしゃくしゃにしてから包むとすこしましですし、
おにぎり用のホイルも売られています。一度使ってみてはいかがでしょう?
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おにぎりホイルPLUS!
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アルミは化学反応を起こしそう
⇒アルミは金属の中でも反応しやすい材料のひとつですが、
アルミホイルには,表面に薄い酸化膜ができていて化学的にはかなり安定になっていると思います。
ホイル焼き料理があるくらいなので、問題ないです

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素手でおにぎりを握ることへの抵抗を感じる人もいますが、その場合はラップでいいのではないでしょうか?

おにぎりをラップで包む派のメリット・デメリット

ではおにぎりをラップで包む派のメリット・デメリットはどうでしょうか?

おにぎりをラップで包むメリット

密封して持ち運べる
レンジで温めることができる。
透明なので外からおにぎりの中身がすぐにわかる。
ラップの上からイラストを描いたり、おにぎりの彩を楽しめる。
形が崩れた時に握り直しが出来る
おにぎりをラップを使って握って、そのまま持っていける

おにぎりをラップで包むデメリット

ラップは通気性が無いため蒸れやすく、時間が経つとおにぎりがべちゃっとしてしまう
⇒のりの湿気を抑えるために、おにぎりを作った後に冷めるまで待つ。冷めてから、のりを巻いてラップで包むと大丈夫です。

蒸れるので、痛まないか心配
⇒ラップはホイルと違って、密封性が高いので、水気が多いと食材が痛みます
こちらも、冷めてから、のりを巻いてラップで包む。

ということで、ラップで作っても熱いまま包んでおくのではなく、冷めてから、のりを巻いてラップで包むのがいいようです

⇒おにぎりポーチはいろいろあります

最後に

どちらで包むにしても
熱々を包むのでなく、少し冷ましてから包むのは基本です
また、おにぎりを握る際の衛生面には十分注意しましょう。
おにぎり用のアルミホイル、保冷剤がセットしやすいおにぎりポーチなどいろいろ便利なものもありますからうまく使って
おにぎりを食べる状況や好みで選ぶのが良さそうですね

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