お子さんのご入学おめでとうございます。大学生になると保護者として学校に行くこともありませんので、入学式と卒業式くらいしか子供の過ごす環境を見るチャンスはありませんので、行きたいと思われた時は遠慮せずに入学式に参加して、一緒に子供の成長を喜びたいですね
大学の入学式は大学にもよりますが、両親・祖父母・兄弟も行かれるところもあります。
過保護だという意見もありますが、年々保護者の参加が増えているように思います
昨年もお花見に京都へ訪れた時、入学したお子さんと一緒のお母さんのカップル？にたくさん会いました。大学生になると子供も大人なので、親孝行の気持ちも生まれてきているようですね
大学の入学式は保護者も同伴するときの服装
多くの大学で父母の席が用意してあります、２名までとか１名までとか制限しているところもありますので、事前に案内通知には目を通しておきましょう。大学の構内で行うところも、別にホールなどを借りて行われるところもあります。別室で、モニターを見てというところもあります
大学の入学式は保護者の服装は
大学の入学式の保護者の服装は、中学・高校と同様にやはりダーク系のスーツを着て参加するというお母さんが大半のようです。
私が見かけたお母さんも皆さんスーツでした。もちろんパンツスーツの方もおられました
会場には、これが最後だと思って和服を着て行く方もいるようですし、普段着の方もおられます
もう大学生になると、中学、高校の入学式の時ほどお母さんの服装を気にしないので、ご自身が納得すればあまり神経質にならなくて大丈夫です
大学の入学式は保護者の服装はパンツスーツもOKです
大学の入学式は４月の頭に行われるので、まだ肌寒い日もありますので、冷えないようにパンツスーツもおすすめです
スカートの場合、やはりタイツよりストッキングのほうがおすすめなので、パンツスーツなら気にしなくていいですからね
ただし、インナーのブラウスなどは少し華やかに、ストールなどもおしゃれだけでなく温度調整にも便利です
大学の入学式では、お子さんと保護者が一緒に行動するというのはまずないでしょうが、可能なら、定番の入学式という看板をバックに記念撮影だけは押さえときたいですね
お天気がよく、いい記念になる入学式になるといいですね
