オリンピックの卓球シングル 愛ちゃん惜しかったですね、それにしても、石川選手と同じ選手に敗れるって悔しいですね。まだ、男女それぞれの団体戦がありますので、頑張ってもらいましょう
卓球 女子団体はロンドン大会で銀メダルを獲得しています
ところで、オリンピックの卓球のルール 団体の戦い方はどうなっているのでしょうか?以前は男女ダブルスがあったような気がしますが、今はどうなのでしょう
オリンピックの卓球のルール 団体の戦い方は
オリンピックの卓球は「男子シングルス」、「女子シングルス」、「男子団体」、「女子団体」の4種目があります。
シングルスの試合は7ゲームマッチで11点を先取するとそのゲームを獲得したことになり、4ゲーム先取したほうが勝利となります。
オリンピックの卓球の団体の戦い方のルールは
団体はシングルスに出場下2名に1名加え、各チーム3名構成です。
全5試合行われ、第3試合のダブルス以外は全てシングルス。3試合先取したチームが勝利となります。
シングルスと同じく、団体戦もトーナメント方式で行われます。
ただし5試合のうち、1人の選手が出られるのは2試合までになっています
準決勝で敗れたチーム同士による3位決定戦を行い、勝ったチームが銅メダルを獲得します
ダブルスも基本的なルールはシングルスと一緒ですが、
サービスはサーバー側から向かってコートの右半面にバウンドさせ、レシーバー側から向かってコートの右半面へと交差するようにバウンドさせなければならない。
サービス権が移動するとサービスをしていなかった選手がレシーバーとなり、それまでレシーバーだった選手が次のサーバーとなる。
というルールがあります
さらに、組み合わせにもルールがあるようです。細かなルールについてはこちらに追加でまとめました
⇒オリンピック卓球団体戦の組み合わせルール
オリンピックの卓球女子の団体戦の出場メンバー
世界ランキング
6位 石川 佳純 1993年2月23日(23歳) 四天王寺高 所属:全農
8位 福原 愛 1988年11月1日(27歳) 青森山田高 所属:ANA
9位 伊藤 美誠 2000年10月21日 所属:スターツSC
15歳の伊藤選手。2歳で卓球を始め、2008年に全日本卓球選手権・バンビの部で優勝、2010年に全日本卓球選手権・カブの部で優勝するなど、メキメキと実力をつけていきます。リオオリンピックアジア予選では世界2位、丁寧(中国)を破る大金星。日本女子卓球の次世代エース候補。
石川選手がシングルス2試合、ダブルスは福原・伊藤ペアで望む予定だそうです
卓球女子団体スケジュールと組み合わせ
1回戦~3回戦:2016年8月12~13日
準々決勝 :2016年8月13日
準決勝 :2016年8月14~15日
決勝 :2016年8月15日
オリンピックの卓球男子の団体戦の出場メンバー
世界ランキング
6位 水谷 隼 1989年6月9日(27歳) 明治大 所属:beacon.LAB
21位 吉村 真晴 1993年8月3日(23歳) 愛知工業大学 所属:名古屋ダイハツ
22位 丹羽 孝希 1994年10月10日(21歳) 青森山田高 所属:明治大学
水谷選手がシングルス2試合、ダブルスは丹羽・吉村ペアで望む予定だそうです
卓球男子団体スケジュールと組み合わせ
1回戦~3回戦:2016年8月12~13日
準々決勝 :2016年8月14~15日
準決勝 :2016年8月16日
決勝 :2016年8月18日
バドミントン最高です。女子金メダルとってね、
卓球銅メダル、獲得して欲しい
返信が遅くなり申し訳ありません
バトミントン女子最高でしたね
卓球も男女ともすごかったですね
感動をありがとうって感じですね
今回のオリンピックは、卓球の魅力にはまってしまいました!!