紅葉でも有名なみたらい溪谷やレトロな温泉街として人気の洞川温泉は、
奈良の天川村にあります。
11月初旬にはみたらい渓谷を中心に、
もみじまつり
も開催されます。
2017年は11月4日〜5日の土、日の 10:00〜16:00 に開催されます。
メイン会場の役場では、ヘリコプター遊覧飛行(有料 以前は3500円でした)をはじめ、特産の販売や、本場吉野葛湯サービスなど天川村ならではの味覚が味わえます。
他にも、芸能の神様で有名な天河大辨財天社(天河神社)
日本の名水百選にも選ばれている天然水ごろごろ水
そして、鍾乳洞とトロッコ?モノレール?リフト
と、実は、観光にオススメのスポットなんです
夏は、川遊びやBBQ・キャンプも
そんな、魅力いっぱいの、天川のみたらい渓谷や洞川温泉へのアクセスについてまとめています。
みたらい溪谷や洞川温泉への車のアクセス 駐車場はあるの
みたらい渓谷と洞川温泉が同じ天川村にあることがわかったところで、車・電車のアクセスをチェックします
みたらい溪谷と洞川温泉へのアクセスは
電車・バスのアクセス
大阪阿部野橋から近鉄特急で 下市口まで:1時間
京都から近鉄特急で下市口まで:1時間20分
下市口から奈良交通バス(洞川温泉いき)で終点洞川温泉まで約70分
バスの本数が少ないのでご注意
⇒下市口駅バス停時刻表(奈良交通サイト)
洞川温泉の旅館街からみたらい渓谷へ行くには、
洞川温泉→(バス2時間に1本)→バス停「川合」下車→徒歩 2 km、45分→みたらい渓谷(1時間)となりますが、車でないと、みたらい渓谷へ行って、また、歩いてバス停に戻ります。
みたらい渓谷だけや洞川温泉だけの観光なら電車バスでも大丈夫ですが、
みたらい渓谷・洞川温泉・天河大辨財天社・ゴロゴロ水・鍾乳洞等を回るなら、アクセスは、車が大丈夫なら、車がおすすめです。
車のアクセス
大阪方面から南阪奈道路終点葛城IC・高田バイパス経由R169・R309で洞川温泉へ(大阪市内から約2時間)
京都・奈良市方面から京奈和自動車道橿原バイパス経由R169・R309で洞川温泉へ(奈良市内から約2時間)
名古屋方面から名阪国道針ICからR370経由R169・R309で洞川温泉へ(針ICから約2時間/名古屋西ICから約3時間半)
その他周辺所要時間の目安
橿原神宮・明日香村からR169・R309で洞川温泉へ約1時間
洞川温泉へのアクセスはR309天川川合経由で!
一部のカーナビのルート設定で県道48号洞川下市線、黒滝村中戸経由の小南峠越えのルートが示されますが、道路が狭歪で対向が困難な場所が沢山あります。天川村へ行く場合は中継点として必ず天川川合を選択して下さい。
みたらい溪谷と洞川温泉の位置関係は
奈良・京都・大阪から天川へはR309を通ります。
天川村総合案内所を過ぎると、河合の交差点に、
河合の交差点で、右の県道53号線を行くと、車で7分ほどで天河大辨財天社(天河神社)に、
河合の交差点をR309を直進すると狭い峠を登り、虻トンネルを抜けた直後右手にみたらい溪谷への入口、車で6分ほどでみたらい渓谷に、
河合の交差点をR309を直進しすぐの分かれ道を左21号線に行けば、車で10分ほどで洞川温泉街にもう2・3分進めばゴロゴロ水に到着です。
鍾乳洞は洞川温泉やゴロゴロ水の近くです
洞川温泉への県道21号分岐点までは問題ありませんが、その先の南下は大型車走行禁止、小型車でも厳しいのでお気をつけて運転してください
みたらい溪谷や洞川温泉の駐車場
みたらい溪谷の駐車場
かりがね橋の下(洞川養魚場となり)に無料の駐車場を確保しました。10台あまりの広さですが、ぜひご利用ください。
奈良県吉野郡天川村北角 1時間300円 16台
みたらい渓谷の遊歩道入口脇のレストラン みたらいの駐車場:1時間300円 16台
洞川温泉の駐車場
洞川温泉は、山深く平地が少ないために広い駐車場がありません。
各旅館の駐車場以外なら
洞川温泉センター
駐車場完備で、温泉利用者は1時間無料。
それ以外は100円/時間です。
ゴロゴロ水
ゴロゴロ水は500円で駐車場に止めて水を汲むシステムになっています
⇒奈良の天川村の観光スポットをたびノートでチェック
最後に、みたらい溪谷や洞川温泉のアクセスは車で
奈良の天川村は、紀伊半島中央部に位置し、吉野熊野国立公園に属する修験道の聖地大峯山の懐に抱かれる村です。
「みたらい渓谷」の美しさは関西随一の美しさと称えられています。
川沿いには全長7KMの遊歩道があり、秘境・秘湯の洞川温泉までハイキングができます。
洞川温泉街も「行者さん通り」と呼ばれる道の両側に15軒ほどの旅館や民宿、みやげ物店が立ち並び、門前町独特の幽玄な風情を醸し出します。
「角甚」「花屋徳兵衛」「紀の国屋 甚八」と古風な老舗旅館が多いのが特徴で、まるで江戸時代にタイムトリップしたような気分になれいます
日帰りなら、やはり車でのアクセスがおすすめです。
他府県からの旅行の場合は、レンタカーは大和八木駅周辺での利用がおすすめです。
泊まりでゆったり電車バスの旅行もいいです。
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