青山学院大 全日本大学駅伝 優勝おめでとうございます
出雲駅伝に続いての優勝ということで
悲願の3冠達成へ大手です

意外ですが全日本大学駅伝は青学初優勝なんですね
7区までは早稲田大学がトップでしたが
アンカーの一色恭志選手がいい走りを見せて初優勝を勝ち取りました

解説によると
青学の一色選手は2015年の全日本大学駅伝の帰り道に原田監督に来年はアンカーを走ると宣言したそうです

そんな一色選手の進路や出身校についてまとめています

スポンサードリンク

青学の一色恭志の進路や高校

青学の一色恭志 全日本大学駅伝 8区で逆転 区間賞は?

2月の東京マラソンを日本人2位の2時間11分45秒でも走っています
2020年東京五輪のホープとして注目されています
なんでも入学してきた時から原監督がオリンピックが狙える選手と言ってたようです

全日本大学駅伝で青学の
「エビフライ大作戦」は「ピチピチのエビがカラッといい感じに仕上がった。特にエースが抜群です」と例えたそうです

ただ、レース展開は厳しく
1区で出遅れ、2区でトップに立ちましたが、3区で早大に逆転を許し、一時は1分以上の差をつけられていました。
最後の8区で2位でタスキを受けたアンカーのエース一色恭志(4年)が再逆転に成功しました。

先月の出雲に続く優勝で大学駅伝2冠目。来年1月の箱根では目標の3連覇と大学駅伝3冠を目指します

出雲駅伝に続いて、一色恭志選手は山梨学院のニャイロに、1秒05の差で惜しくも区間賞は取れませんでした

箱根駅伝に3連覇・3冠・区間賞をかけて戦うことになります

青学の一色恭志の進路

青山学院大学の一色恭志選手はGMOアスリーツに進むようです
GMOアスリーツはGMOインターネットグループが
世界に通用するNo.1を目指すスポーツ選手の育成を目的に2016年に創設しました
監督は早稲田大時代4年箱根駅伝に出場しアトランタオリンピック・シドニーオリンピックに出場した花田勝彦氏
アドバイザーは青山学院大陸上部監督の原晋氏
なんでも、原晋監督が卒業後も、競技が続けられる環境を整えてくれる
企業を探していたところGMOの熊谷正寿会長兼社長が名乗りを上げたそうです

スポンサードリンク

青学大卒業の三木 啓貴・渡邉 利典・橋本 崚選手も所属しています

青学の一色恭志の出身校

京都・与謝野町出身ですが
高校は仙台育英高校に進みましたが
3年生の時に「東日本大震災」の影響で
愛知県の豊川高校に転校しました。

1年生から箱根駅伝の選手に選ばれてきました

箱根駅伝での活躍、東京オリンピックが楽しみな選手です

スポンサードリンク