バスタオルがゴワゴワするし、直ぐに黒ずんできます。家族からもう少しいいバスタオルにしたらって言われるのですが、我が家のタオルは一応国産しかも今治タオルなんですけど
柔軟剤も入れてるし。。。バスタオルだけでなく、夏のタオルケットもゴワゴワになるんです。まあ、小さな問題といえば小さな問題なので、なんとなくあまりにひどくなったら買い換えていたのですが、調べてみると同じ悩みをお持ちの方が結構いたんですね
原因はドラム式洗濯機のようです

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タオルのごわつきはドラム式洗濯機が原因!?

調べてみると、ドラム式は、たたき洗い、衣類を落下させる洗い方をするので、どうしても繊維もペタンコになるそうです。タオルのアーチ状になったパイル地が寝てしまい、肌触りがごわつく感じになるんですね。タオルだけでなく、毛足の長めの衣類などもごわつく感じになるのもこのせいだったんですね

ドラム式洗濯機がタオルのごわごわの原因なら

ふわふわとしたタオルは使っていて気持ちの良いものですが、洗濯を繰り返すうちにごわごわした肌触りになってしまうことがあります
柔軟剤を使っても、ごわつきますよね
その場合は、脱水後に乾燥30分かけると、仕上がりがよくなります。
また、洗濯ネットに入れると少しましになります

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タオルのごわつきの原因は他にもあります

うちの場合は、引っ越して洗濯機を変えてからだったので一番の原因はこのドラム式洗濯機にあると思います。ただ、同じように洗濯しても、いいお天気だと思って外干ししたほうがゴワゴワするんですね。その原因もわかりました
タオルは乾燥し過ぎると、固くごわごわした状態になるようです。
なんでもタオルの繊維は乾いた状態でも、少し水分を含んでいて、タオルを日差しが強い日や、乾燥した日に長い時間干すと、繊維から必要以上に水分が失われて、ごわごわとした肌触りになってしまうそうです。

他にも、
洗剤の量を多く入れすぎてしまったり、すすぎ時間が短かったりすると、タオルに洗剤の成分が残ってしまいます。そうすると、繊維が立ち上がりにくくなるため、ごわごわとした肌触りになってしまうのです。
ゴアゴアするからと適量以上の柔軟剤をタオルに使用すると、柔軟剤が落ち切らずに繊維が柔軟剤でコーティングされてしまい、吸水しなくなったり、黒ずんだり、パイルが抜けてしまう原因にもなるので、毎回ではなく10回に1回くらいがいいようです

ここで出てきたタオルの黒ずみも実は気になってたので、これについても調べてみました

⇒バスタオルの洗濯の黒ずみも ドラム式が原因?

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