秋から冬にかけて、ハロウインやクリスマス、忘年会や新年会と
みんなで集まってホームパーティの機会も多いですよね
お店での飲み会も楽しいですが
家飲みも気楽で私は大好きです
皆でわいわいと楽しく飲める宅飲み。
今回は、家飲みを誘われた時の手土産のおすすめや選ぶときのポイントをお伝えします。
家飲みといっても、気のおけない友達や子供とママ友一緒のもの、ちょっと気を遣うモノいろいろあります。
家飲みの手土産もケースバイケースで喜ばれるものが変わってきたりします。
選ぶときに気をつけたい基本を押さえておけば大丈夫です。
家飲みの手土産やおつまみのおすすめは?
私の場合は、子供が出来てから、家飲みをする機会が増えました。
小さな子供がいると、なかなか外で飲むのは気も使います。
特に保育園の時のママ友とは子供たちが大きくなった今でも家飲みしています
ママたちも働きだしたら、集まれる時間もバラバラだったり、成長した子供たちも遅れて参加もできるので、
家飲みが大好きです。
ママ友の家飲みの場合は、事前にメニューを振り分けて、手作り料理をもち寄るということもあります。
開催する家を持ち周りということもあります。
私は、我が家で開催してきてもらうのも好きです。酔っ払ってもそのまま寝れますからね^^
家飲みの手土産のおすすめ
家飲みの手土産で気をつけておきたいことを、最初にお伝えします
家飲みの主催者と気のおけない間柄なら、前もって、手土産が何がいいか聞くとお互い助かります。
かぶって、食べ物が似たようなモノばかりになってしまったりということもなくなりますし、ホスト側の負担も減ります。
メイン(唐揚げとか)担当・サラダ系担当・おつまみ系担当・ご飯などの主食系担当・果物担当・スイーツ担当・お酒担当・ソフトドリンク担当と分担できればわかりやすいです。
ホストは、飲み物の重いものと、温かいスープといった持ち運びのしにくいものに出来ます。
でも、それぞれの都合もあり、なかなかうまく分担できないものです。
そんな時、各自頭を悩ませてて手土産を考えないといけません。
基本は、みんなが喜んで、ホストに負担のかけない、場が盛り上がって美味しいものがいいです。
そんなこと言われたら、余計に難しいと思いますよね。
要は楽しく過ごせたらいいので、喜ばれるおすすめの手土産をご紹介します
家飲みの手土産の金額
ホームパーティーに持参する手土産の費用は2,000円~3,000円程度だとホスト側もそれほど気を使わずにすみます。
持ち寄りの場合は特にいりませんし、会費制の場合は、ちょっとした気持ちでいいので、1000円くらいのもでいいかもしれません。
お酒や飲み物
家飲みの手土産の鉄板で、かぶってもいい手土産です。
もちろん日持ちがするので、その場で飲まなかった場合は、ホストへの感謝を表すことにもなりますし、次回のホームパーティーに使えます。
じゃあどんなお酒がいいの?
参加者の好きなお酒がわかっていたらそれでもいいですし、
その時流行っているものでもいいです。
もちろん
定番のワイン
ビール
チュウハイ系
ノンアルコールの飲み物等の新商品も、みんなで試し飲みできたりするのも嬉しいですね。
車で来るゲストや、アルコールがダメな方、お子さん用のジュースを手土産として持っていくのも喜ばれます
手つかずで残っても、ホストに飲んでもらうことができます。
チーズなどのおつまみ系
つまみとして食べられるチーズやハムを手土産にしても喜ばれます。
余っても後日ホストが食べられるのもよい点です。
普段は手が出ないような少々高めの物も嬉しいです。
パン
パンは、ワインなどのアルコールのおつまみとして、お酒を飲まない人もOK。
バケットなどパンは残っても、冷凍すると保存もできます。
スイーツ
こちらも女子がいる家飲みには欠かせないアイテムです。
最短でも翌日までは持つようなものがいいです。
個包装のものなら、ゲストにも持って帰ってもらえるのでおすすめです。
ホストが困るのが、ワンホールのケーキ。食べるまで冷蔵庫の場所もとるし、
公平に切り分けるのもむつかしいです。
ホスト側からは敬遠されるものの一つと覚えておきましょう。
せめて、ロールケーキまでにして欲しいところです。
できれば、シュークリームなど、そのまま出せるものが喜ばれます。
〆はアイスという方もいるので、アイスもおすすめです。
冷凍庫の空きの関係もあるので、ドライアイスたっぷりで!!
家飲みの場合、たいてい多めに作っていたり、持ってきてくれたりするので、スイーツまでで、お腹いっぱいということになります。
たいていの場合、食べきれなくなります。
なるべく日持ちするスイーツにしたり、個包装されていてメンバーで分けて持ち帰ることができるモノがおすすめです。
フルーツ
お酒飲んでると食べたくなるのが、スイーツより、さっぱりとしたフルーツです。
こちらもできれば、そのまま出せるもの、いちごなどの洗うだけで済むものがいいです。
つまみにもなるチョコレートやナッツ、ドライフルーツもいいですね
ちょっと良い物なら喜ばれること間違いなし^^
家飲みの手土産で避けたいもの
- 冷蔵庫・冷凍庫に入れなければダメなものは避ける
- 当日食べないとダメなものは避ける
- そのまま食べられないものは避ける(キッチンや道具を借りないといけないものはやめておきましょう)
- かぶらないものにする
- ゲスト全員が食べられる物(嗜好的にも数量的にも)
料理を持ち寄ってのホームパーティー以外は、招いたホスト側が料理を準備することが多いので
家飲みの手土産として手作りの料理やお菓子を避けましょう。
ホストは前もって料理などを準備してくれていたりしますので、そちらが、メインになったほうが気分がいいですからね。
メインがかぶってしまうと、かなり気まずいです。
バーベキューの場合は食材を手土産として持参するのは問題ありません。
※下準備はしておき、そのまま焼ける状態のもの
ホスト(家主)がママ友など料理を用意してくれる方と親しい場合なら大丈夫です。
できれば、前もって、○○持っていくねと連絡しておくといいです。
家飲みの会費制の場合の手土産は
最近、家飲みの場合、会費制で開催されるものもあります。
その場合も、ホストはゲストが来やすいように、安く設定することが多いと思いますし、
家の掃除や準備後片付けも大変なので
会費制の場合も、ホストに手土産は忘れずに持っていきましょう
その場合、ホストの家族にお子さんがいる時には、お子さんへのプレゼントを渡すのもよいですね。