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脳梗塞や心筋梗塞になりやすいかどうかがわかる方法があさいちで

私の父は脳梗塞の発作を起こして左半身が動かなくなり、5年近く寝たきりになりなくなりました。
父の介護をしていて、脳梗塞にはなりたくないというのが正直な感想です
自分も脳梗塞や心筋梗塞になりやすいかどうか気になりますね
ちょうどあさイチで10年以内の発症確率を簡単に調べる方法が紹介されていましたのでやってみました。結果は??

脳梗塞や心筋梗塞の検査の前に発症確率をチェックするって?

脳梗塞や心筋梗塞は血管に溜まったプラークがはがれてつまりを起こすと
起こす場所によって、心筋梗塞や脳梗塞をおこします。LOX-indexという検査もありますが、まずはあさいちで紹介されていた自分の10年以内の発症確率を簡単に調べる方法を試してみました
⇒脳梗塞や心筋梗塞の検査ってはこちら

脳梗塞や心筋梗塞になりやすいかどうか、リスクチェック あさいちで紹介されていた方法は

あさいちで紹介されていた10年以内の発症確率を調べるのは

「藤田保健衛生大学」(心筋梗塞・脳梗塞のリスクチェック)
http://www.fujita-hu.ac.jp/~deppub/risk.html

心筋梗塞・脳梗塞のリスクチェック

健康診断のデータ血圧・血糖値・HDLコレステロール・LDLコレステロール・中性脂肪をいくつか入れると、
10年後の脳梗塞、心筋梗塞になる確率が分かるとか。
私も2015のデーターでやってみました

※収縮期血圧と拡張期血圧って
収縮期血圧は上の血圧
拡張期血圧は下の血圧です

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10年以内の発症確率は
心筋梗塞を発症する確率 0.1 %
脳梗塞を発症する確率  0.6 %
これって、高いの低いの?って思いますよね

NHK中谷アナウンサー48歳の結果は
 心筋梗塞を発症する確率 1.0 % 心筋梗塞
 脳梗塞を発症する確率  0.8 % 脳梗塞

55歳の私の方が数値はいい

愛知県 藤田保健衛生大学のリスクチェックの開発にあたった
医学部 公衆衛生学 八谷教授によると
1 %は低めだと思います
5 %以上の値は高いです

とのこと、まだ確率は低いので、この調子で食べ物や生活習慣を維持していきたいと思います

藤田保健衛生大学の10年以内の発症確率を簡単に調べる方法って

藤田保健衛生大学の10年以内の発症確率を簡単に調べる方法は

16年間にわたって、地域の住民の方に 研究にご協力いただいて
40~69歳の男女15000人の健康
状態を追跡調査した上で作ったそうです
16年間追跡調査し そのデータからリスクを算出し活用。

心筋梗塞や脳梗塞の発生確率を知ることで、
健康に気をつけ予防に繋げて欲しいという思いから出来たそうです

脳梗塞と心筋梗塞の違い

脳梗塞・心筋梗塞の梗塞とは血管の中がつまり、そこから先へ酸素や栄養が送られなくなる病気です。
心筋梗塞の場合は心臓を動かす心筋に血液を送る「冠動脈」が詰まったことで心筋が止まったり動きが悪くなります。
脳梗塞は心筋梗塞と同じように、脳血管内膜に蓄積されたプラークが血栓を形成する事で脳の動脈血流を止めてしまいます。
脳梗塞が起こった部位の脳細胞が壊死することにより、言語障害、記憶障害、運動障害などの様々な症状が置きます。
血中のコレステロール濃度が高いと、血管にコレステロールが付着しだんだんと血管が狭く細くなります。そこへ血栓などの固まりが流れてくると、詰まって梗塞が起こります。コレステロールや脂質、カルシウムの塊であるプラークが血栓の原因になります

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