友達からお父さんが亡くなったというメールが来た時の返信方法など、なんと返そうか考えてしまいます
友達からの訃報メールの返信の仕方で押さえておきたいポイントにについてまとめてみました
友達からの訃報メールの返信の仕方は
友達からの訃報メールを受け取る時期によっても変わってきます
亡くなってすぐと、亡くなってお葬式なども終わって少し落ち着いてからという時があります
亡くなってこれからお通夜やお葬式という場合
ご愁傷様です
お父様がお亡くなりになり、さぞやお心落としのことでしょう。暫くは大変でしょうが、お疲れにならないようご自愛ください。また、私でお役に立つなら何なりともお申し付けください。
お父様のご冥福をお祈りいたします
といった感じでいかがでしょう
忙しいときですので、長々となると迷惑になるかもしれませんので、
短い言葉に心をこめるのがいいように思います。
また
突然の訃報に、びっくりしました。
言葉がうまく見つかりませんが、
いろいろとあわただしいと思いますので、お気持ちをしっかりもたれて、
体調など崩さないように気を付けてお過ごしください。
時間の都合が付く頃になりましたら、一度とお会いできたら嬉しく思います。
といった感じなど、でもいいように思います
短い言葉に心をこめる、思いやる気持ちを伝えましょう
また、通夜、葬儀に出席されるのであれば、その予定も確認され
通夜、葬儀・告別式はいつか、手伝うことはないかを聞いてください。
また、遠方で参列できない場合等は、
ぜひ駆けつけたいところだがいけなくて残念なことと、ご友人をいたわる気持ちをご自身の言葉で表すといいと思います。
亡くなってお通夜やお葬式も終わってる場合
お父様ご愁傷様です。ご冥福をお祈りします。
全然知らなくてごめんね。
いろいろ大変だったでしょう。お疲れ出てませんか?少し落ち着いて寂しくなっていることと思います。気を落とさずにね。
また近々会えるの楽しみにしています
お友達のお父様とご面識がなければ、お宅に伺うことまではなさらない方が良いと思います。が、お父様もご存知でしたら、一周忌過ぎたころに、ご焼香をあげにいくのもいいかもしれません
友達からの訃報メールの返信の仕方で注意したいこと
重い内容だけれど、私は大丈夫です。という意味も込めて絵文字等を使ってメールを送ってきてくれる場合もありますが
訃報メールに返信する場合は軽いノリは厳禁です。
お友達は気丈に振る舞っているだけでしょうから、絵文字はなしか、元気付けるための物1つぐらいがいいと思います。
訃報メールへの返信は、長々とせず、短い言葉に心をこめるのがいいように思います。
何かとお忙しいので、お手紙で励ましてあげましょう。時期によっては、暑中見舞いや残暑見舞い、寒中見舞いなどで送られるのもいいですね