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すねのかゆみや赤みの原因は夏でも乾燥!?

すねのかゆみや赤みがなかなか消えないので、皮膚科に行ったら、乾燥が原因って言われたんです。夏も近いのに乾燥?って思ったので、いろいろ気になることを思い出したら、きっかけはすねの脱毛かなって、先生に聞くと、それも一つの原因だと思いますが、年齢による乾燥です。早い方なら30代の終わりからこういった症状が出ます。掻いたらひどくなるので、しっかり保湿してくださいって!!私はてっきり脱毛が原因だと思ってGカラーに行こうかという勢いだったのですが、年が原因って。。。

すねのかゆみや赤みの原因は夏でも乾燥!?

すねのかゆみや赤みの原因は年齢による乾燥「皮脂欠乏性湿疹」って皮膚科の先生に言われて、聞き返すと「皮脂欠乏性湿疹」ってハンコまで押してくれました
自然に分泌される皮脂が減ってしまい、肌のバリアが脆くなって湿疹や炎症を起こすもの
保湿は一生
下腿の伸側・背中に多い。湿疹は貨幣状湿疹になることもある。掻痒を伴う。乾燥の強い冬に悪化。
ただの乾燥肌と思ってほっとくと色素沈着して痕に残るから早めに皮膚科行くべきです

「ハンコあるんや」という心の声に、先生が、早い方なら30代の終わりから始まって50代になると8割ぐらいは症状に違いはありますが多少はあります
私も最初病院に行かなかったように、痒みくらいって思いますが、早めに皮膚科に行って薬をもらうのがいいと思います

命に関わることの全くない病気なんですが。。。
私のようにひどくなると、夏にスカートや水着を着ることができなくなってしまいます

すねのかゆみや赤みの原因

年と共に皮脂の分泌がすくなっなってというのが大きな原因なんですが
空気の乾燥や、洗剤やお湯の刺激、摩擦(ナイロンタオルの使用など)などによって、皮脂膜が取れ、角層がダメージを受けると、バリア機能が低下し、うるおいが失われて乾燥してしまいます
冬場にひどくなるのは空気が乾燥するからなんですが、
私の場合は特に夏場にひどくなります。
夏場の原因として考えられるのは、エアコンの使用による室内の空気の乾燥です。エアコンだけでなく、扇風機の風も同様で、風に当たると、その刺激で皮膚の水分が失われます。
次に、紫外線もお肌には悪影響です。紫外線は肌にダメージを与えるので、紫外線対策をきちんと行いましょう。
あと生活習慣 特にお風呂の時に気を付けないといけません
熱いお風呂やシャワー、長時間の入浴は乾燥の原因になります。ぬるま湯で短時間の入浴を心がけ、入浴時など、肌をこすらない、
刺激の少ない洗浄剤で身体をやさしく洗うという入浴習慣が大切です
もちろん、お風呂上がりのケアもポイントです
私の場合は特にダメということは思い当たらないのですが、長風呂が原因のように思います

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すねのかゆみや赤みを予防するには

私が病院で処方されたのは

こちらの塗り薬とビタミンCです
保湿剤を1日2回充分に塗布します。入浴後は5~10分以内に塗るのが効果的です。
湿疹、かゆみをなおすステロイド剤の外用。

前回そんなに痒くないときはヒルドイドだけだったのですが、痒くてかいてしまったのでマイザー軟膏を出してくれました

皮脂欠乏性湿疹の予防と対策

皮脂欠乏性湿疹の予防と対策としては
バリア機能を回復させることで回復します。
かゆくて掻いてしまうとバリア機能が余計に壊れてしまうので悪化させてしまいます
傷口から細菌が繁殖し化膿してしまうこともありますので、早めに皮膚科に行きましょう

皮脂欠乏性湿疹の予防には入浴がポイントです

ナイロンタオルでこすりすぎるというのは言語同断、摩擦で皮膚がいたみます。
石鹸を手のひらで泡立てて、手のひらで優しく体を洗いましょう。
体を洗った後、石鹸はきちんと洗い流しましょう。
最近のボディソープは乾燥肌に優しいものが多くでています

お湯が熱いと肌がかゆくなるので、ぬるめにしましょう。
入浴剤は保湿性が高く、肌に刺激の無いものを選びましょう。

入浴後、濡れた体はしっかり水分をふきとり、すぐに保湿剤を塗りましょう。

皮脂欠乏性湿疹の食品のポイント

アルコール、香辛料、生姜など血行を促進する食べ物はかゆくなりやすいので、とりすぎないようにしましょう。
もちろん、インスタント食品・清涼飲料水・化学調味料・お菓子などは、ビタミンが少なく、糖分や脂肪分を多く含むものも控えましょう
あと、アクの強いもの食べ物もとりすぎないようにしましょう

エアコンや扇風機の風に当たりすぎないことも重要なポイントです
また、素足を出す季節だからといって、カミソリで脱毛なんていうのも危険な行為なので、せめて除毛クリームくらいでムダ毛の処理はしましょう
⇒こういったローションでムダ毛が気にならなくなる効果も
夏だからと油断せずに、日々の少しの気配りで予防ができるのでひどくなる前に!!

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