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熱中症の対策に朝食で気をつけることは 予防にいい朝ごはんって

熱中症対策といえばこまめな水分補給が基本ですが、朝食をしっかり食べることが効果的な
水分補給になるんです
人は、寝ている間にコップ二杯分の汗をかくと言われています。夏はそれ以上の場合も多いです。起きたときには体が水分不足の状態になっています
朝食で水分をしっかり摂ることが重要です。
もちろん、朝食は栄養の補給という意味でも大切です

熱中症の対策に朝食で気をつけることは

熱中症の対策なら朝ご飯を食べなくても、水だけを飲んでいれば良いと思うかもしれませんが、冷たい水分を取りすぎて、食欲がなくなって、夏バテになってしまっては本末転倒です
熱中症の対策にご飯の朝食がオススメなのは、自然と睡眠中に失われた水分も補給できるのです
人間は寝ている間に、およそ500mlもの水分が失われています。
寝る前に水を飲みすぎてしまうと夜中にトイレに行きたくなってしまいますから、コップ1杯分くらいに抑え、足りない分は、朝に起きたときに水を飲んで補います。

熱中症対策にご飯の朝ごはんがおすすめ

ご飯にはたくさんの水分が含まれています。
その量は重量の60~70%ですから、どんぶり1杯280gにはおよそ200㎖の水分が含まれています。さらに、エネルギーにかわる時に生じる水分も合わせると
ご飯どんぶり1杯で260㎖の水分を摂取できます

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みそ汁でおよそ150㎖、食後のお茶で、500㎖を超える水分が体内に入ることになります。
さらにみそ汁1杯のナトリウム量は、飲む点滴と言われる経口補水液1本分と同じなんだそう
さらに、熱中症で失われやすい塩分やミネラルを、最も効率よく摂取できる梅干もあればいいですね

熱中症の予防に梅干がおすすめな理由は

熱中症の予防にいい食べ物といえば梅干です
梅に含まれている豊富なミネラルと、漬ける時の塩で、熱中症対策におすすめの食品なんです

さらに、梅干しには疲労の原因となる乳酸の発生を抑え、疲労回復の効果のあるクエン酸も多く含まれています。熱中症だけでなく、夏バテにも効果的なんです
梅干しには食べ物を腐りにくくする効果もあるので、夏の弁当にもかかせません。

熱中症の対策に朝食を合言葉に!!

熱中症といえば暑い中で気分が悪くなるイメージがありますが、熱中症死亡事故は午前中の10時から12時に多く起こっているそうです
しっかり、睡眠中に失われた水分をプラスして、朝ごはんで熱中症対策したいですね
今日は暑くなるから、しっかり水分補給を!!の前に、しっかり朝ごはんを!!が、ポイントです
水分補給に朝ご飯なら、ご飯・お味噌汁・お茶はしっかり取りましょう

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