造幣局の桜の通り抜けの2017の日程は
平成29年4月11日(火曜日)から4月17日(月曜日)までの7日間と発表になりました
今年の花は鬱金(うこん)だそうです
大手毬・紅手毬・養老桜・二度桜などなかなか見れない桜もあるのでお見逃しなく
平日は午前10時から午後9時まで、
土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで開催です
日没後にはぼんぼりなどでライトアップされます
例年、すごい人が集まります
私も2年前行きましたが、雨にも関わらず、すごい人でしたが
2015年は521千人と少ない年だったようです
2016年は702千人と海外からのお客さんも多くて多かったようです
ちなみに2014年は836千人と多く
日別の入場者数は
4月11日(金曜日) 96,810 人
4月12日(土曜日) 163,570 人
4月13日(日曜日) 131,790 人
4月14日(月曜日) 113,960 人
4月15日(火曜日) 118,990 人
4月16日(水曜日) 117,000 人
4月17日(木曜日) 94,300 人
期間累計 836,420 人
だそうです。
雨の日は人が少ないですが、傘が邪魔になるのと、写真も撮りにくいのでやっぱり雨じゃない日がいいです
造幣局の桜の時期2017は
桜の通り抜けは、造幣局の南門から、北門までの、560mほどの桜の並木道です。
北門から南門への逆流はできず、一方通行なので注意が必要です。
土日や平日の夕方もとても混むので、平日の朝がおすすめですが、平日でも朝の9時には人が並び出すようです
対岸を桜ノ宮と呼ぶにふさわしく、この地一帯に桜が咲き乱れていたと言われています。
造幣局 桜の通り抜けの裏技は
造幣局 桜の通り抜けはすごい人なので、ゆっくり桜を味わうという感じではありません
造幣局 桜の通り抜けの裏技は
桜の通り抜けの数日前、または後日を狙って造幣局の工場見学に申し込むことです。
工場見学が終わった後に、造幣局内の散策ができるので、見学者しかいない閑散とした中、桜を満喫することができるのです。
ただし、開花状況によってはまだ咲いていなかったり、終わってたりにはなります
※2017の通り抜け前の工場見学は全て満席になっています(3/18現在)
さらにもう一つの裏技があるんです。
それは敷地内にある造幣博物館に入ることです。工場見学は事前に予約しておかないといけませんが、造幣博物館の見学は予約がいりません
造幣局内にある造幣博物館へ入館する場合も、途中までこの通り抜けを歩くことができます
歩けるのは、造幣博物館がある数百メートルで、通り抜けの時の3分の1位ですが、それでも十分楽しめます
しかも無料です。博物館の開館は平日だけなので、気を付け下さい
博物館は、通り抜けの期間と通り抜けが始まる前日がお休みです
通り抜けの前なら、大川の桜がありますのでこちらを楽しんで、博物館の見学をするのがおすすめです
工場見学時間
<午前>9時と10時と10時30分
<午後>1時と1時30分と2時30分
<所要時間>約1時間30分
博物館見学時間
午前9時から午後4時45分(入館は午後4時まで)
<所要時間>30分くらいです
造幣局 桜の通り抜けのランチのおすすめ
造幣局 の中には屋台はありませんが、造幣局 桜の通り抜けに並行した大川沿いにはいろいろな屋台が数多く出ており、夜10時ころまで営業しているお店もたくさんあるようです。
屋台に行かれる場合は
造幣局桜の通り抜けの北門(通り抜けの最終出口)まで行かず、10mほど手前の桜門(川沿いに降りる出口)から出るようにして下さい。北門を出て国道1号線に出てしまうと、道路を渡らないと川沿いに降りられなくなってしまうからです。
また、屋台が出ているのは大川の桜が咲いている時期だけです。大川の桜が散るのと同時に屋台もいなくなります。
このあたりは、大正から昭和初期にかけて大大阪時代と呼ばれた時代の雰囲気を残す建築物もたくさんありそういった縦もでお食事できるスペースもあります
旧桜宮公会堂
造幣局の北口の出口の正面には泉布館と、旧桜宮公会堂があります
泉布館は期間限定の一般公開で、この時期には公開されていませんが
旧桜宮公会堂は、土日はウェディングなどに使われますが、平日のレストランは一般でも利用できます
コースだけでなくお手軽なカレー・ドリア・パスタなどのカジュアルメニューもあります
ザ・ガーデンオリエンタル大阪
大大阪時代ではありませんが
昭和34年秋に第5回日米市長及び商工会議所会頭会議が大阪で開催されるのを機に、迎賓館として建造された旧大阪市公館があります
2014年からは民間のレストラン・ブライダル施設に。
大阪市都島区網島町10-35
アクセス
JR東西線 大阪城北詰駅徒歩約1分
地下鉄長堀鶴見緑地線 京橋駅徒歩約7分
京阪本線 京橋駅(片町口)徒歩約7分
大阪市中央公会堂
中之島ソーシャルイートアウェイク
オムライスが人気だった中之島倶楽部が閉店し、中之島ビアガーデンや公会堂前のガーブウィークスを運営するバルニバービがプロデュース
2015年6月11日オープン
ミシュランスターシェフ米村昌泰氏による独創的感性光る創作料理
京都、祇園・下河原のレストランよねむらの、シェフ・米村昌泰が提案するモダンタパス。
大阪市北区中之島1-1-27 重要文化財・中央公会堂B1F
アクセス
地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」1番出口徒歩5分
京阪「なにわ橋駅」1号階段すぐ
大阪府立中之島図書館
スモーブローキッチン
中之島図書館の2階と1階屋外テラスにオープン。
北欧の郷土料理オープンサンド”スモーブロー”の専門店。
デンマークの代表的なオープンサンド
大阪市北区中之島1-2-10
地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」1番出口徒歩4分
京阪「なにわ橋駅」1号階段 徒歩3分
北浜レトロ
国指定登録有形文化財の北浜レトロビルヂングの大人気の英国風紅茶店
アフタヌーンティーセットやサンドウィッチセットなど、ボリュームもあります
大阪市中央区北浜1-1-26
地下鉄堺筋線
京阪「北浜駅」26番出口徒歩1分
ルポンドシエル
スパニッシュスタイルの歴史あるビル旧大林組本店(1926年竣工【大正15年】)にあるのが
リヨン郊外の2つ星レストラン「ギィ・ラソゼ」と業務提携している
本格フレンチレストラン ルポンドシェル
大阪市中央区北浜6-9
地下鉄谷町線/京阪「天満橋駅」14番出口徒歩5分 「北浜駅」30番出口徒歩5分
地下1階にはルポンドシエルが創造する和のダイニングバー「さがん」もあります
パリのさまざまな文化が集まるセーヌ川の左岸をイメージし、
和食とお酒のコラボレーションレストラン
ランチ ¥1,500~ とお手頃価格も
五感 北浜本館
竣工1922年(大正11年)、新井ビル(旧報徳銀行大阪支店、国指定登録有形文化財)にある「五感」
1階はテイクアウト
2階はレトロな雰囲気のサロンで、モーニング、ランチ、お茶ができます。
朝9:30から、ランチメニューが注文できます。
大阪市中央区今橋2-1-1
地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩1分
いかがですか?食いしん坊の建築好きにはどれもたまりませんね
他にも
大阪が元気だった
大正から昭和初期にかけて大大阪時代と呼ばれた時代の雰囲気を残す空間でのお食事できるスペースはほかにもあります
大阪といえば、難波と梅田というイメージですが、中之島・北浜・桜の宮あたりの観光も素敵です
⇒造幣局の周辺観光はこちら
造幣局 桜の通り抜け 所要時間
混雑具合によっても違いますが、20~30分程度です。
いろんな種類の桜が楽しめるので、丁寧に写真を撮って2・3時間かけるという方もいます
土日は振り返るな!と大きなメガホン?で叫ばれるほど、ゆっくり見させてくれませんので
あっと言う間に終わります。10分ほどで終わったっていう友達もいました。。。
造幣局 桜の通り抜けへのアクセスは
は、
住所:大阪市北区天満1-1-79
地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)下車徒歩約15分