出雲駅伝に続いて
10月15日には箱根駅伝予選会
そして、11月6日には
名古屋市の熱田神宮西門前から三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前のゴールまで106.8㎞をはしる
秩父宮賜杯 第48回全日本大学駅伝対校選手権大会が開催されます
全日本大学駅伝はシード校6校・全国8地区の選考会を勝ち抜いた19校に全日本選抜、東海学連選抜を加えた27チームで争い大学駅伝日本一が決定します
箱根駅伝・出雲駅伝と並んで三大駅伝といわれますが
箱根駅伝は関東の大学だけ
出雲駅伝は歴史も浅く、距離も短いですが
1970年から始まっている全日本大学駅伝が大学駅伝日本一と位置づけている大学も多いです
出雲駅伝で優勝した青山学院は3冠を目標に掲げていますが
留学生のニャイロを要する山梨学院大・スーパー1年生を揃えている東海大
新3強とどこが出てくるか楽しみです
全日本大学駅伝 速報 出場校やルールは
全日本大学駅伝はシード校6校は前回第47回大会の
上位6チーム(東洋大学、青山学院大学、駒澤大学、早稲田大学、東海大学、明治大学)
全国8地区の選考会は6月から9月に実施され9月22日の中国四国地区の代表が決まって全てのチームが出揃いました
全日本大学駅伝 出場校
2015年度の上位6チーム・全国8地区の選考会19チーム・全日本選抜・東海学連選抜
出場校は昨年度の上位6チーム
優勝 東洋大(9年連続24回目) 5:13:04
2位 青山学院大(4年連続6回目) 5:14:08
3位 駒澤大(21年連続23回目) 5:15:33
4位 早稲田大 5:15:36
5位 東海大 (3年連続29回目)5:17:42
6位 明治大(9年連続10回目) 5:17:51
全国8地区の選考会19校は
関西地区の選考会
12校出場中4校が本大会出場
各大学最大10人が出場
4組に分かれて10000mを走る
上位8人の合計タイムで決定
6月18日(土)
1位 関西学院大 4時間06分00秒
2位 京都産業大 4時間06分58秒
3位 大阪経済大 4時間07分04秒
4位 立命館大 4時間07分04秒
5位 関西大学 4時間08分12秒間
出雲駅伝を部員の不祥事で辞退した関西学院大は全日本大学駅伝も出場辞退です
関東地区の選考会
20校出場中9校が本大会出場
各大学8人が出場
4組に分かれて10000mを走る
8人の合計タイムで決定
6月18日(土)
1位 山梨学院大 4時間3分25秒82
2位 日本大 4時間5分20秒92
3位 日本体育大 4時間5分43秒63
4位 拓殖大 4時間5分52秒94
5位 帝京大 4時間5分54秒35
6位 國學院大 4時間5分56秒00
7位 中央学院大 4時間6分2秒86
8位 大東文化大 4時間6分39秒23
9位 国士舘大 4時間6分58秒04
九州地区の選考会
10校中1項が本大会出場
各大学最大10人が出場
4組に分かれて10000mを走る
上位8人の合計タイムで決定
6月19日(日)
1位 日本文理大学 4時間16分16秒
東海地区の選考会
13校出場中1校が本大会出場
各大学8人が出場
4組に分かれて10000mを走る
8人の合計タイムで決定
7月10日(日)
1位 岐阜経済大学 4時間17分45秒
北信越地区の選考会
6校出場中1校が本大会出場
各大学10人が出場
3組に分かれて10000mを走る
8人の合計タイムで決定
7月23日(土)
1位 新潟大 4時間20分09秒
北海道地区の選考会
8校出場中1校が本大会出場
全国予選会の中で唯一駅伝方式での予選
全8区
公園内周回コースを計31週(101.06km)
8月20日(土)
1位 北海道教育大学 5時間38分35秒
東北地区の選考会
7校出場中1校が本大会出場
各大学8人が出場
15kmの部と10kmの部に4人ずつ分かれて走る
8人の合計タイムで決定
9月12日(月)
1位 東北大学 5時間28分01秒
中国四国地区の選考会
11校出場中1校が本大会出場
10km(2.5kmクロカンコースを4周)を
1チーム11名が走り上位8名の合計タイムで競う
9月22日(木・祝)
1位 広島経済大学 4時間04分25秒
全日本大学駅伝のコース
11月6日(日)午前8時05分スタート
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全日本大学駅伝は8区間106.8㎞を8人の選手が走ります
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