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    Categories: 料理

切り干し大根の日持ちと冷凍保存の仕方 お弁当に使うおすすめ方法は

見た目は地味ですが、切干大根の煮物は白いご飯との相性も抜群です
お弁当の一品にもオススメです
切干大根は大根よりも大根の栄養が凝縮され栄養価も高くなり
カルシウム・カリウム・食物繊維・鉄分とどれも、大根よりも3倍以上の栄養価になっているそうです
でも、常備菜だからといって毎日テーブルに出ているとなかなか家族の箸が進まないなんてことになります
切り干し大根の煮物を保存するときの冷蔵庫での日持ちと冷凍庫での日持ちの期間やお弁当に使うオススメの方法をお伝えします

切り干し大根の日持ちは冷蔵庫や冷凍庫ではどれくらい?

切り干し大根の煮物だけでなく、ひじきの煮物、きんぴらなどは飽きずに美味しいのでお弁当にも大活躍です。
味付けにもよりますが、冷蔵なら4~5日なら大丈夫です
間に火を入れればもう少し持ちます
保存重視の常備菜として濃いめに味付けられているのなら、一週間くらいは大丈夫です
ただ、毎日だと飽きるので、多めに作って冷凍保存がオススメです

切り干し大根の保存は冷凍がおすすめ

お弁当を作っている方にはり干し大根は、もう1品足りないという時にちょうどいい常備菜ですね
切り干し大根の煮物は冷凍できるのでお弁当用に小分けしての冷凍がおすすめです

こんなふうにシリコンカップに小分けしてタッパーに入れて冷凍保存すれば、そのままお弁当に詰められるので忙しい朝にぴったりです

切り干し大根の冷凍の保存期間は

保存状態にもよりますが、2週間〜1カ月は大丈夫です。2ヶ月くらい大丈夫だと思いますが、うちではそこまで残らずそれまでに使いきってしまいます
食べる時も自然解凍で大丈夫です。レンジで解凍するより風味が落ちません。
お弁当に使う場合も、冬でも凍ったまま入れても大丈夫です
夏場であれば凍ったままの切り干し大根を入れることで、保冷剤の役目も果たし、食べる頃には解凍ができているというメリットもあります

切り干し大根の冷凍保存をお弁当に使うときのポイント

お弁当でも使う場合は、できるだけ煮詰めて水分が少ない状態で冷凍することがポイント
水分が多いと、解凍時に切り干し大根から出た水分でびたびたになってしまい、汁漏れの原因になることがあります。

霜がつかないよう良く冷まして汁気はなるべく入れないで冷凍します。
切り干し大根の煮物だけでなく、ひじきの煮物、きんぴらなども同じように冷凍できます。飽きずに美味しいのでお弁当にも大活躍です。

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切り干し大根のリメイクでお弁当におすすめは

切り干し大根の煮物はそのままでも美味しいですが、お弁当にバリエーションを持たすためにもリメイクしてもいろいろ使えます

切り干し大根のリメイクならサラダ

切り干し大根の煮物を手っ取り早くリメイクするなら、マヨネーズであえてサラダにするのが簡単でオススメです。ポイントは煮物の汁気をしっかり絞っておくこと

h4>切り干し大根のリメイクに卵焼き

軽く混ぜた卵にぎゅっと絞って水を切った切干大根の煮物をいれ、お醤油を少しプラスして卵焼きに焼くだけで美味しい卵焼きが完成します。
卵焼きのバリエーションにもなるので、お弁当のおかずにおすすめです

切り干し大根のリメイクなら春巻き

切り干し大根の煮物に豚肉のそぼろと混ぜて春巻きの皮で巻き上げれば立派な春巻きに
同じように木綿豆腐と卵を加えて混ぜ合わせたら、袋状にした油揚げに詰めて10分程度煮込んでも美味しいですよ

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