子供が口内炎で痛いから薬ないって聞いたので、「口内炎なんか食べ物気をつけてたら1・2週間で自然と治るよ」って言ったのですが、調べてみると口内炎用の市販薬もあるのですね びっくりポンです
薬剤師さんに聞くと、口内炎の市販の薬には軟膏タイプだけでなく、貼るタイプのものやシュッとするタイプも。また、チョコラBBなども口内炎には効果があるようです
口内炎の市販の薬 ランキング
私が薬剤師さんに勧められたものをランキング形式でお伝えすると
1 | 【指定第2類医薬品】ケナログA口腔用軟膏 5g | 病院でも初歩される薬で一番一般的だそう ステロイドあり |
2 | 【第3類医薬品】口内炎パッチ大正A 10パッチ | 貼るタイプでは一番人気です。ただ、10回使わない場合や、10回で足りなかったときた上手く幹部にはれないこともありますとのこと |
3 | 【第3類医薬品】トラフル クイックショット 20mL | 場所によっては使いにくい場合もあります |
4 | 【第3類医薬品】口内炎軟膏大正A 6g | 軟膏タイプです 口内炎パッチ大正Aはステロイドなしで、口内炎パッチ大正クイックケアはステロイドありです |
5 | 【第3類医薬品】トラフル錠 24錠 | 飲んで治す口内炎治療薬です |
番外 | 【第3類医薬品】チョコラBBプラス 250錠 スポンサードリンク | 口内炎の治療にはB2が有効です。吸収にすぐれた活性型ビタミンB2が、細胞の新陳代謝を助けて皮膚・粘膜の症状を改善してくれます。小型でのみやすい錠剤のチョコラBBプラスがよく効くそうです。 |
口内炎の市販の薬の選び方は
口内炎の市販薬は上のランキングにあるように、塗り薬・貼り薬・スプレータイプ・飲み薬があります。第一三共ヘルスケアの「トラフル」シリーズなどは、軟膏、スプレー、フィルム、錠剤の4種類から選べるようになっています
選ぶときのポイントは、口内炎の場所と症状による使いやすさとステロイド系・非ステロイド系の選択になります
口内炎の市販薬ステロイド系・非ステロイド系
大正製薬の口内炎パッチ大正Aと口内炎パッチ大正クイックケアの違いがステロイドの有り無しにあるように、ステロイド系の方が早く治ります
ステロイドは、炎症物質を抑えることで腫れを鎮める成分で、病院でもいろいろな診療科で処方されています。ネーミングにもあるようにすぐ効きます。
通常の口内炎の場合はステロイド系の市販薬でいいのですが、ウイルスやカンジダ菌が原因で起きた口内炎の場合はステロイドは免疫力も一時的に抑えるので症状が悪化する可能性があります。ほぼ大丈夫ですが、いつもと違う口内炎ができた時は、病院で見てもらうか、薬局でも薬剤師さんに相談したほうがいいですね
口内炎の市販の薬は貼る 塗るどちら
次に選ぶポイントは、使いやすさです
貼るタイプは患部にペタっと貼るので保護してくれる役割もありますので、痛みも緩和されます。
が、幹部の場所によっては貼りにくかったり、貼るのを失敗して1枚ダメになったりということもあります。その点、塗り薬はどこでも塗れますし、分量も調整できますし、安いです。が、薬は口の中の違和感が気になって嫌というう方もいます。
口内炎が複数あったり、軟膏では塗りにくい場所にできた場合は、飲み薬もオススメです
気になる方は店員さんに相談してください。私は、塗り薬をおすすめされました
口内炎の市販の薬を効果的に使うには
口内炎に効く市販の塗り薬や貼り薬を効果的使うには、使う前に、イソジンやリステリンでうがいをして口内を殺菌してから使用するといいようです。また、口内炎になりそうな時にもう外は効果的です。口の中を清潔に保つとひどくならず、治りが早いのです
最後に
口内炎が出来るときは、忙しく不規則な生活や食事が偏っていたりと身体が疲れているときが多いく、ビタミン不足も原因です。口内炎の治療や予防にはB2、B6が有効です。チョコラBBにも口内炎に効くって書かれていますね。病院に行く場合は、歯科や皮膚科・口腔外科が思い浮かぶますが、口内炎は耳鼻咽喉科が専門だとか、ただ、お医者さんにもよりますので、事前に確認して受信してください
大したことはないと分かっていてもうっとおしい口内炎一日も早く治って欲しいですね