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    Categories: 育児

小学校の授業参観や懇談 会ってどんな感じ?行かないとだめなの

子供が小学校に入学したら、学年に数回授業参観があり、その後のクラス懇談会があります

学校や地域によって、公立と私立の違いで雰囲気も違ってきますが

授業参観の後に1時間ほどのクラス懇談会があります

学年の最初の1学期の懇談会では
先生の自己紹介と1年間の指導方針の説明
親の自己紹介

そして
PTAの役員決めがあります

3学期の懇談会では
1年間のまとめ
進級に当たっての心構えなど
そして
親の感想

あと、2学期にも、子供の最近様子っていうのがあることも、1学年に多くて3回懇談会で話すことになります

他に、6(5)年生では修学旅行の持ち物などの詳しい説明があったり
親子のレクレーションがある場合もあります

小学校の授業参観や懇談 会ってどんな感じ?

授業参観は授業の様子を見るだけでなく

我が子の様子やクラスの雰囲気
できれば、子供の話題に出てくる友達も覚えれるといいですね

懇談会は、学年が上がるにつれて出席率は低下しますが
できるだけ参加して、子供の学校での様子を確認したり
他の保護者の方と顔見知りになっておくほうが何かと都合はいいです

小学校の懇談会は、自己紹介や一人ずつ子供の様子を話す時間があるので嫌という方もいますが、特別人前でお話する機会が多い方以外はみんなそうです
気にせず出席しましょう
⇒小学校懇談会の一言や話題で聞いていいこと・いけないことって

小学校の授業参観でチェックしておきたいこと

自分の子供がクラスでどんな感じか客観的に見ることも大事です
どの子が落ち着きがなくて、どの子がしっかりしてて、っていう状況は、後ろから見ていると想像以上に把握できました。
観察することで、現状の学校の様子や子供のモチベーション、学習進捗状況など、あらゆる情報が現場から

そのためにも、小学校の授業参観でチェックしておきたいポイントは

掲示物をチェック

授業参観の時には、普段から教室や廊下に展示されている掲示物を見るいい機会です

掲示物のチェックは
自分の子供のはもちろんですが、ほかのお子さんの作品もしっかり見てみると普段の学校の様子などもよくわかりますし
我が子の考えていることや得意科目が分かるだけでなく
友達の個性も少し分かることで、子どもとの会話のネタ作りにもなります

久しぶにあったママ友と話していて掲示物を見るのを忘れたということのないようにご注意を

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休み時間の子供の様子をチェック

休み時間の子供が誰と話しているか、どんな様子かもさりげなく見ておくといいです

先生の様子

子供の様子だけでなく、先生の性格や子供への接し方も含めて様子を見ておきましょう
子供たちの作品の展示の仕方や黒板の様子できちんとしているかどうか
子供に平等に接しているか等みることも大事ですが
子供との会話ややる気を引き出すのがうまい先生の技はちょっと盗んでみるくらいの心がけも必要です

自分の子供の机の中をチェック

最後に、男の子の親なら経験あると思いますが
我が子の机をチェックすると、丸まったプリント
給食のパンがぐちゃぐちゃになんてこともあります^^;

小学校の授業参観や懇談会のまとめ

授業参観や懇談会は子供とのコミュニケーションを深める大切な場です
お仕事でなかなか行けない方も多いと思いますが
できるだけ授業参観や懇談会に参加するようにしましょう

特に小学校の低学年の場合は、親が来るだけで基本的には喜び、子供のモチベーションも高まることが多いです
くれぐれも、教室内外の掲示物のチェックもお忘れなく!!

⇒授業参観のマナーについてはこちら

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