私が子供の頃の授業参観といえば母親がおめかしして来てくれていました
着物のお母さんもいてたくらいです
その後もスーツや綺麗めな服装のお母さんが多かった気がしますが
今は公立なら普段着のお母さんが多いですね
ジーパンも多いです
地域にもよりますが
ジャージにサンダルによれよれTシャツといったお父さんがいたりもします
お出かけ用のワンピースやスーツできたお母さんが、浮きまくってたという話も聞きます
普段着といっても、少しキレイめに休みの日のちょっとしたお出かけ着程度のお母さんが一番多いですね
服装用りも気になるのが、
授業 参観のマナーの悪さです
ママ同士が大きな声でしゃべってたり、下の子が授業の邪魔をしていても注意しなかったりと目に余るお母さんも多いです
ここで、授業参観や懇談会の服装やマナーについて整理しておきたいと思います
授業参観や懇談会の服装やマナー
授業参観や懇談会の服装
授業参観や懇談会の服装といっても私立と公立や地域によっても全然違います
前もって聞ける知り合いがいてたらいいのですが
私立のお母さんの場合はきちっとした服装が基本です
ワンピース+ジャケットの定番コーデは、学校行事におすすめの組み合わせですね。
公立だと、余りにもきっちりした服装だと浮いてしまいます
初めての場合は学校の様子もわからないので
ジーパンを避けて、キレイめのパンツにブラウス、チュニック、カーディガン、カジュアルなジャケットなどがおすすめです
特に上半身は発言するときにみられるので、インパクトありすぎのものや大きく胸元の空いたものはやめておきましょう
授業参観や懇談会は、よそのパパやママと情報交換もできる良い機会です。親近感を感じるコーデを意識して
品よくセンスのいいママを目指したいものです。
授業参観のマナー
久しぶりに会うママ友と、ついおしゃべりに夢中なんてことのないように。
参観日の主役は子どもです。しっかり授業の様子を見てあげてくださいね
携帯電話の電源は切っておきましょう
マナーモードでも静かな教室では意外に響きます
またかかってきた電話に出たり、ずーと廊下でお仕事の電話をしてたりといった方も見かけますが
参観に来ている親だけでなく、子供も集中できませんので注意しましょう
また、授業中のわが子を撮影される方もいますが、これもマナー違反です
授業中の自分の子供に手を振ったり、隣の子と遊んでいるのを注意したりは基本やめましょう
また、下の子どもを連れていくときは、退屈して、動きまわったり、泣きだしたりしたときのために、そっと教室から出やすい扉の近くに立っておくと安心です。
授業参観や懇談会に下の子供は連れいいっていい?
小さいお子さんを連れて参観や懇談に参加される方もおられます
家で見てくれる方がおられる場合は預けて上の子の学校生活をしっかり見てあげるのがいいですが
なかなか見てくれる方がいない場合は、連れてきても大丈夫ですが
ぐずったり騒いだりする場合は教室から離れましょう。連れてきてもいいと思ってる方でも、小さなお子さんを放置している親に対してはマナー違反だと感じます
先生がベテランで、小さなお子さんに神対応出来る方もいますし、近くのママが上手くあやしてくれる場合もありますが、子供を静かにさせてるおもちゃなども用意して、対策はしておきましょう
また、ママが緊張していたら、余計に子供がぐずったりということもよくあることですので、あまり気にしすぎないで、ひどかったら外で遊ばせる位の気持ちでいましょう
それでも、普段は下の子優先になりがちなママが授業参観に来てくれると、お子さんはきっと喜んでくれるはずです。