京都の太秦映画村に夏休みは期間限定のアトラクションひえひえ王国が2016年7月16日（土）～9月4日（日）の間オープンしてます
夏恒例のアトラクションで、大人も子どももびしょ濡れになって大騒ぎできます
2016年新登場の注目アトラクションは「水の迷路」
かっぱのおうちをモチーフにした迷路は、カッパからのミッションをクリアすると噴水や水のカーテンなど様々な仕掛けが登場します
小さなお子さんも楽しめるので水着をお忘れなく！！
太秦映画村のアトラクションひえひえ王国って
映画村というと昔の街並みを再現した時代劇のオープンセットのイメージが強いですが、迫力満点の立ち回りが見られ、映画作りの舞台裏や映画の魅力を満喫できるだけでなく、今やアトラクションや特撮ヒーローキャラクターのショーなど子供も大満足のテーマパークなんです。
小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで年齢を問わず幅広く楽しめるのもうれしいですね
「からくり忍者屋敷」「東映アニメミュージアム」「浮世絵美術館」をかわきりに、「史上最恐のお化け屋敷」や「おもしろ迷宮館」「太秦トリックアート迷宮館」「忍者修行道場」「さかなクンのデジタル深海水族館」といろんなアトラクションが楽しめます
2016年の3月に開始したレーザーミッション 脱出の城 も大人気です
さらに夏休みは、ひえひえ王国もオープンなんです
太秦映画村のひえひえ王国
子供が遊べる水遊びイベントひえひえ王国2016の注目は新登場の「水の迷路」だけじゃないんです。白壁通りでの水かけ祭りや水かけ忍者隊がゲリラ的にいろんなところに現れたりします
カッパからのミッションをこなしながら様々な仕掛けが登場する水の迷路は
大人（中高生以上）500円 子供（3歳以上）400円の別料金がかかります
白壁通りの水かけ祭りが12：15、14：15におこなわれます
夏といえば、お化け屋敷ですが、映画村のおばけ屋敷も演出と演技力がすごいです
太秦映画村のおばけ屋敷は子供でも楽しめるの？
太秦映画村のおばけ屋敷は２歳以上の子どもなら入れます
もちろん、子どもは１６歳以上の付き添いが必要です
子どもは抱っこやおんぶしてもらうのはだめで、一人で最後まで歩くこと
入場したら途中退出はできないルールだそう
８割くらいは大丈夫そうですが、残りの２割は子どもが泣いていたり、大人でも腰を抜かしていたりするそうです
お化け屋敷は子供には演出と演技力がすごすぎて怖すぎるという感想や、ママが余りにも怖がったので、息子が頑張ったという声も聞きますので、入りたいというお子さんなら楽しめますが、無理強いはやめておきましょう。あと、その時大丈夫でも、あとで、１人で寝れなくなったり、トイレに行けなくなったりは覚悟しておきましょう＾＾
太秦映画村は夏や雨の日でも屋内アトラクションも充実
太秦映画村は外のアトラクションだけでなく施設のアトラクションもあり、パディオス館内を筆頭に、点在する各施設の屋内で見られるものもけっこうあります
芝居小屋中村座のお芝居も役者さんがとても達者で、演目がいくらか変わっても笑える演出があるはずなので、小さいお子さんも楽しめますので、雨や夏の暑い日も基本楽しめます
最後に
太秦映画村はひえひえ王国やお化け屋敷と夏休みでも楽しめるイベントやアトラクションが豊富ですが、アトラクション料金は別にかかるものも多いです
入場料とアトラクション料金、車の場合は駐車料金も1500円と家族で行くと結構かかりますので
営業時間やショーなどのスケジュールなどは季節や曜日によって変更されるので、東映太秦映画村の公式サイトでしっかりチェックしてから行きましょう
⇒太秦映画村の料金についてはこちらで詳しく説明しています