もうすぐ母の日ですね、プレゼントの準備は出来ましたか？毎年のことで、母の日のプレゼント何を送ろうか困ってしまいますね
お花もお菓子も、せっかくなら喜んでもらえて使えるものがいいですね
そんな方に、今年のおすすめは赤いパンツです。
なんで赤いパンツっていう方に、赤いパンツがお勧めな理由をご説明します
母の日のプレゼント 使えるものでおすすめは赤いパンツ
なぜ赤いパンツかっていうと、申年に赤いパンツを履くと歳をとっても人に下（しも）のお世話をしてもらわなくていいってと言い伝えられているんです
若い方にはピンと来ないかもしれませんが、身内の介護をされた経験のある方ならわかると思いますが、下（しも）の世話はする方もよりもされる方が辛いものです
仕方ないことですが、人間の尊厳に関わる部分なんですよね
本当に効果があるかどうかはわからないですが、今年の母の日・父の日・敬老の日のプレゼントは赤い下着に決定ですね
申年に赤い下着がなぜ流行るの？
テレビでもよく紹介されていますが、
申年に赤い肌着は縁起がいいと言われています。
申年の「サル」にかけて
「病が去る（サル）」など語呂が良いことや、また「赤」は
病気を防ぐ厄除けの言い伝えがあるので、赤い肌着が良いと
されているそうです。
近畿地方では、子供から贈られた肌着を身につけると寝たきりにならない、下の世話にならない
関東地方では、子供から贈られた「申」と書かれたパンツを身に付けると病が去る
北海道地方では、「申」と書かれた新しい肌着を身に付けると病が治る。赤色で、年下の女性から贈られるのがいい
ほかにも各地方同じような言い伝えがあるんです
申年の申の日がいいようなので、、2016年の母の日は5/8ですが、5月の申の日は2・14・26になります。贈る日はやっぱり８日がいいですね＾＾
⇒楽天で赤いパンツをチェックするならこちら
母の日のプレゼント 赤いパンツは義母にはやめとく？
自身の母親ならサイズもわかるし、「寝たきりにならない、下の世話にならない」という言葉も特に問題ありませんが、義母の場合はサイズがわからなかったり、日頃の関係によっては、「世話したくないの」なんて思われたりもあるかもしれませんので、その場合は赤い靴下やハンカチなどの方がいいかもしれませんね。
普通の方なら赤いパンツの方がわざわざ自分では買わないけどもらったら嬉しいと思います。赤いパンツを贈る場合はやっぱりカーネーションなどのお花が喜ばれると思います