最近密かに一番気になっていることが炊飯器の内釜のはがれです
最初は小さな傷だったように思うのですが、はがれがひどくなってきて、炊き込みご飯などはおこげが結構できます
まだ使えるからいいか!?と思いながらこの剥がれたフッ素はどこへ行ってしまったの?私も含めて家族の家族の体の中に入ってしまっているのですが、このコーティングの剥がれは体に害はないの?釜だけでも買い換えできるけど、本体買い替えとどっちがいいの?悩むところですね
ということで、気になること調べてみました
炊飯器の内釜のはがれは害はあるの?
炊飯器の内釜のコーティングはがれ
ていませんか?
うちの内釜結構剥がれています^^;
剥がれた原因で思い浮かぶの
内釜でお米を洗っていることと、洗い物のつけおきにも内釜を使っているのが大きな原因だと思います
ちょっとまって!!
私が使ってる炊飯器NP-NH10
内釜洗米OKってなってたやん
と思うのですが、お米洗いは以外にもフッ素コーティンが剥がれる原因はいろいろあるんです
炊飯器の内釜のはがれは害はないの
安心してください。炊飯器の内釜のフッ素皮膜が剥がれても、人体への影響はなく、炊飯や保温をするうえで問題ありません
って、象印さんの取説に書いてあります
フッ素は身体に入ってもそのまま排出されるそうです
また、鉄さびも経口摂取しても害はないようです。気になるときは内釜だけで購入できます。
でも、内がまだけで1万円するんですよね。。。悩みます
炊飯器の内釜のはがれの原因は洗米だけではありません
炊飯器の内釜のはがれの原因は洗米だけでなくほかにもあります。取説にもいろんな注意事項が書かれています
1.金属製の泡立て器などで洗米しない
2.金属製のザルをあてて洗米しない
3.内釜で酢を混ぜない(寿司飯など)
4.金属製のお玉を使わない
5.よそうときにたたいたりしない
6.洗う時にスプーン食器類を入れない
7.調味料を使ったらすぐに洗う
8.スポンジなど柔らかいもので洗う
9.シンナー・ベンジン・磨き粉・たわし類・漂白剤を使わない
10.炊き込みご飯などは保温せずすぐにあけて洗う
など、初めて知ることも。。。
あと、内釜を洗うときやお米を研ぐに、指輪をしている。
なども、原因になることもあるそうです
炊飯器の内釜のはがれは炊飯器の買い替えと内ガマの交換どちらがいいでしょう?
内がまのはがれ以外は特に不満はなく、おいしくご飯がいただけているので、これは正直悩むところですね。
うちの炊飯器の場合は、買い換えて5年になります
炊飯器の寿命は10年程度と言われていますが、
内釜のコーティングは3〜5年が目安で寿命を迎えるようです
(ということは、私の使い方が特に悪かったわけではないんですね)
内釜のコーティングは一度はがれると、そこから連鎖してどんどん大きくなります
ただ、6年を過ぎたあたりから、故障ではないが、おいしくなくなってくるケースも多いそうです。
ということは、もうそろそろ買い時ということは
内釜に1万円出して交換するより、炊飯器を買い換えるのがいいということですね
買い換えるなら、今は炊飯器がいろんな機能や内がまの素材もいろいろ選べるので悩みますね
また、いろいろ調べてみて記事にします
炊飯器の内釜のはがれについてのまとめ
結局炊飯器の内釜のはがれは人体に影響はないということなので安心しました
炊飯器を買い替えるか、内釜だけを交換するかどちらか状況に合わせて決めるといいということで
うちの場合は、炊飯器を使い始めて5年以上経っているので、様子を見ながら新しい炊飯器を購入することにしました
最新のおいしく炊ける炊飯器も試してみたいので
使用期間がもう少し短くて今の炊飯器のご飯がとても気に入っている場合は内釜だけ交換するといいですね
新しい炊飯器を使い始めたら、お米研ぎボールを別に購入してお米は内釜で洗米しないようにすること
また、洗う時もついつい食器なども内がまにつけてしまいますが、それはやめる
炊き込みご飯も炊き上がったら別の容器に移す、寿司飯も別の容器で作るといったことに気をつけて内がまの寿命をのばすように気をつけたいと思います