履正社優勝
明大5年ぶり6度目の優勝
明治神宮大会は高校と大学の2つの部が開催されます
高校の部は夏の大会が終わって新チームになってから初めての全国大会で
実質的な全国新人戦トーナメントになり
秋季地区大会を制した10校が出場できます
大学の部は
全国各地の大学野球リーグの秋季大会の優勝チームなどの中から11チームが参加してトーナメントで戦います
大学の部は今年度の最後の大会になります
第47回明治神宮大会は、
2016年11月11日(金曜日)~11月15日(火曜日)に行われます。
明治神宮大会2016速報 明治神宮大会のルールと出場校
明治神宮大会は、
各都道府県大会が行われて、その上位校が地区大会に進出します。
各地区大会を優勝した高校だけが明治神宮大会に出場できます。
地区大会は、
北海道、東北、関東、東京、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州の10地区になります
明治神宮大会の出場校
3年生が引退して、新チームになって初めての全国大会です
北海道 札幌第一
東北 仙台育英学園
関東 作新学院
東京 早稲田実業
北信越 福井工業大学附属福井
東海 静岡
近畿 履正社
中国 宇部鴻城
四国 明徳義塾
九州 福岡大学附属大濠
東京地区の決勝は、清宮幸太郎選手がキャプテンの早稲田実業が劇的な勝利でしたね
明治神宮大会2016 の日程と組み合わせ
11/11
11:00 作新学院2-7明徳義塾
13:30 履正社5-1仙台育英
準々決勝 11/12
8:30 静岡3-5早稲田実業
11:00札幌第一6-5宇部鴻城
準々決勝 11/13
8:30 福岡大学附属大濠2-0明徳義塾
11:00 履正社4-3工大福井
準決勝 11/14
8:30 早稲田実業6-4福岡大学附属大濠
11:00 履正社7-2札幌第一
決勝 11/15
10:30 早稲田実業6-11履正社
各地区の優勝校だけが出場する大会なので、どの組み合わせも楽しみです。
早実の清宮幸太郎選手に特別会見室って
日大三高との決勝で劇的な勝利をあげた早大
早実キャプテンの清宮選手は5打席連続三振でも
4-6で迎えた9回裏に4番野村大樹内野手(1年)がサヨナラ2ランで出場を決めました
その清宮選手も登場するとあって
明治神宮にも多くのファンが駆けつけると思います
なんでも、10日に都内で行われた明治神宮大会開会式では「特別会見室」も準備される
過去にも例がない異例の“VIP待遇”だったそうです
来年の進路も気になりますね