ワールドベースボールクラシックは2017の3月に開催されます
大谷選手の二刀流の世界デビューもあり、
世界の目が大谷選手に集まり
WBCも例年以上の盛り上がりを見せそうです
ところで、WBCワールドベースボールクラシックって、何カ国でどんな仕組みで戦うの?
確か日本優勝したことあったよね?
と思ったので、WBCワールドベースボールクラシックの参加国や開催地 ルールについてまとめてみました
WBCワールドベースボールクラシックの参加国や開催地は
まず、そもそもWBCワールド・ベースボール・クラシックってということから
WBCワールド・ベースボール・クラシックは
開催地はアメリカ合衆国・日本・韓国・メキシコの4カ国です
2006年からはじまり、2009年・2013年・2017年は第4回大会になります
2006・2009年は日本が優勝し、2013年は日本は3位でドミニカ共和国が優勝しています
ワールドベースボールクラシック2017の参加国は
ワールドベースボールクラシック 参加国は予選免除国が12カ国に加え
オーストラリア・メキシコ・コロンビア・イスラエルが予選を勝ち抜いてきました
ワールドベースボールクラシック2017 参加国 予選免除国
予選免除国が12カ国は全て4大会連続4回目の出場になります
日本・チャイニーズタイペイ・韓国・中国・オランダ・イタリア・ドミニカ共和国・プエルトリコ・アメリカ合衆国・キューバ・ベネズエラ・カナダ
予選を勝ち抜いたオーストラリア・メキシコも4大会連続4回目の出場で
コロンビア・イスラエルは初出場になります
ワールドベースボールクラシック2017のルールは
ワールドベースボールクラシックは
第1ラウンド→第2ラウンド→決勝トーナメントとすすみます
第1ラウンド
第1ラウンドはA・B・C・D組にわかれ各1回の総当り戦を行い、
それぞれの上位2チームが第2ラウンドへ進みます
A・B組の上位2チームは3/12 – 3/16に東京で開催される第2ラウンドへ
C・D組の上位2チームは3/14 – 3/19にサンディエゴで開催される第2ラウンドへ
A組:オランダ、イスラエル、チャイニーズタイペイ、韓国
3/6 – 3/10の日程でソウルの高尺スカイドームで開催
B組: 日本・キューバ・中国・オーストラリア
3/7 – 3/11の日程で東京ドームで開催
C組: ドミニカ共和国・アメリカ合衆国・カナダ・コロンビア
3/9 – 3/13の日程でマイアミ マーリンズ・パークで開催
D組:プエルトリコ・イタリア・ベネズエラ・メキシコ
3/9 – 3/13の日程でメキシコのチャロス・デ・ハリスコで開催
第2ラウンド
E組:
3/12 – 3/16 東京ドームで開催
1次ラウンド東京プールA組のおよびソウルプールB組の上位各2チームの4チームで総当たり戦で順位を決めます
F組:
3月14~19日 サンディエゴのペトコ・パークで開催
1次ラウンド東京プールC組のおよびソウルプールD組の上位各2チームの4チームで総当たり戦で順位を決めます
決勝トーナメント
第2ラウンドのそれぞれの組の上位2チームがロサンゼルスで決勝トーナメントを戦います
準決勝1組 (3/20)
E組の1位 VS F組の2位
準決勝2組 (3/21)
E組の2位 VS F組の1位
決勝 (3/22)
ワールドベースボールクラシック公式球 はよく滑ると言われていますが
実際に使ってみるとどうなんでしょうか
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1回2回の優勝チーム日本は王者奪回なるでしょうか
WBCワールドベースボールクラシック第5回大会は2021に開催予定です