京都鉄道博物館は4/29開館予定で、国内最大級の鉄道博物館で蒸気機関車(SL)や新幹線など鉄道の歴史が分かる計53両を展示をはじめみどころがいっぱいあります
国の重要文化財に内定した国産蒸気機関車(SL)で最も古い「230形」も展示されているそうです。梅小路蒸気機関車館は子供が小さい時は何度も遊びに行きましたが、さらにさらにパワーアップした京都鉄道博物館に、小さなお子さんを連れて行くと聞きになることを調べてみました

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京都鉄道博物館へのアクセス

京都鉄道博物館のある梅小路公園は、無料で水と楽しめる「河原遊び場」や広~~い「芝生広場」などで遊ぶ事が出来ます。
他にも、有料ですが、2012年にできた京都水族館もあり、京都鉄道博物館と子供連れは1日中遊べるエリアです
京都鉄道博物館の前身は梅小路蒸気機関車館で、鉄道ファンには以前から聖地ですが、鉄道の安全や技術を、「見る、さわる、体験する」ことを通じて、楽しみながら学ぶことができる博物館にパワーアップです

京都鉄道博物館の最寄り駅からのアクセスは

京都鉄道博物館の最寄り駅は京都駅(20分)か、JR嵯峨野線の丹波口駅(15分)です
丹波口駅は京都駅からは乗車時間は3分ほどです
2019年に新駅が出来るみたいですが、それまでは市バスかタクシーがオススメです。

京都駅から20分程で歩ける距離なのですが、小さなお子さんがいる場合は荷物も多いので歩くのは大変ですね。

バスやタクシーのアクセスについてご紹介します

JR京都駅の中央改札口から出て目の前にある、バスターミナルから市バス205・208系統に乗車し、七条大宮・梅小路公園前の停留所で下車します。

停留所から徒歩約5分ほどで。梅小路公園へ到着します。
市バスの運賃は、230円ですが、土・日・祝日は、水族館シャトルバスが運行中。
京都水族館は梅小路公園内にあるため、そこまで運んでくれますので、そのシャトルバスを利用して、移動するのもありです。

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タクシーを利用する場合、5~10分程ワンメーターかツーメーターで、
梅小路公園までの料金は、約700円。

京都鉄道博物館の駐車場は

京都鉄道博物館には駐車場はありませんので、車の場合別の。
ただ、梅小路公園おもいやり駐車場というのがあり、障がい者、高齢者、乳幼児連れのご家族(乳児:1歳未満,幼児:満1歳から小学校就学の始期に達するまで)、妊産婦、怪我人、その他歩行困難な方の専用駐車場はありますので、乳幼児連れということで利用できると思います。

京都鉄道博物館の所要時間やコインロッカーは

館内は実物車両や体験型展示、運転シュミレーター・ジオラマなど盛りだくさんの内容です。電車の好きな子供のならなかなか動けないかもしれませんね^^
混雑状況や見学・体験内容によって変わってきますが通常は見終わる、本館・屋外展示場あわせて2時間ほどあれば大丈夫だそうです。

エントランスホールと本館1Fにコインロッカーがあるので、荷物を預けることもできます

京都鉄道博物館のランチは

レストランもありますが、飲食物のお持ち込み お弁当の持ち込みもできます
展示室内の飲食はもちろん禁止ですが、レストラン・休憩所や中庭など飲食可能なスペースがあるので、天気のいい日などはおにぎりなどを持っていくのもいいですね

小さな子供と保護者が遊べる「キッズパーク」もあるので、ママ・パパにも優しい施設ですね

京都鉄道博物館の基本データー

所在地 京都市下京区観喜寺町
開館時間 10:00~17:30
GW中(4/29~5/8)は9:00~18:30
*入館は17:00まで
入館料金 一般1,200円 大学生・高校生1,000円
中学生・小学生500円 幼児(3歳以上)200円
SLスチーム号 乗車料金は別に一般・大学生・高校生は300円、中学生・小学生・幼児(3歳以上)は100円が必要
休館日 毎週水曜日(祝日は開館)・年末年始

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