明日はお出かけという時の天気予報

降水確率 50パーセント

って降るの降らないの?予定を変えたほうがいい?って悩んでしまいますよね

降水確率 50%でも☂マークが出てる時と出てない時があるし、

降水確率 50%と60%とだと降水量も違うの?

明日の天気は?外遊びも大丈夫?傘はいる?という時の

降水確率 50%の見方や

降水確率の意味ついて調べてみました

スポンサードリンク

降水確率 50は降るの降らないの?降水確率の意味って?

お出かけの計画、

雨と雨じゃないのとでは予定も着る服も変わってくるので悩んでしまいますよね

天気予報をチェックしても、降水確率 50%ってこれは降るの降らないの?

降水確率の意味は

そもそも、降水確率は100%なら「降る」、0%なら「降らない」ということなんでしょうか?
50%と100%は降水量も変わってくるの?素朴な疑問が生まれてきますよね
「降水確率」は、特定の地域(予報区内)で一定の時間内に1mm以上の
雨または雪の降る確率の平均値で、
0%から100%までの10%刻みで発表される予報です。
この降水確率の大小は、降水量の多い少ないとは全く関係がありません。
降水確率30%とは、30%という予報が100回発表されたとき、その内のおよそ30回は1mm以上の降水があるという意味であり、降水量を予報するものではありません。
ということなんです

降水確率 50は降るの降らないの 傘は?

降水確率は過去の似たような気象条件のデータに基づいて、そういった気象条件の
うち雨が降った実績が何割あったか、という確率のことで、
降水確率50%は
過去の良く似た気象条件で100回のうち50回は雨が降ったという実績を言ってるだけのことなんです
降水確率は雨の降る可能性を示すものであり、時間や面積、降水量は全く関係ありません

降水確率 50%と100%の降水量は違うの

降水確率はあくまでも確率なので降水確率100%でも降らないこともあります

スポンサードリンク

さらに、降水確率100%だからといって大雨になるということではないんです

一瞬ちょっと降って晴れるってことが続いても100%になります。
逆に20%でもどしゃぶりもあります

「100%」だからたくさん降る、「10%」だからちょっと降る、というわけではないんですね。

ところで、降水量1mmってどれくらいなんでしょう?

降水確率 50は傘はいるのいらないの?

気象庁では降水量と傘の関係を下のように表現しています

0mm:雨は降らないので、傘は必要なし。

0.5mm:霧雨程度の雨。傘をさす人とささない人が見受けられます。長時間、外にいるようであれば、傘があった方が良い。

~4mm:傘が必要。傘をささなければ、ビショ濡れになってしまう程の雨。

5mm以上:傘をさしていても濡れてしまう程の雨。濡らしたくない服やカバンなどは避けた方が良さそう。

降水確率はあくまで1mm以上の雨が降る確率ですので、降水確率が高いからといってどしゃぶりの雨になる訳ではありません。

スポンサードリンク