新学期が始まると、子供たちも自己紹介がありますが、母親も新学期の学級懇談会やPTAの役員などに当たったりと自己紹介の機会が増えます
簡単な挨拶でいいのですが、ちょっと緊張します。特に1年生の最初の学級懇談会の自己紹介はどんな感じか不安だと思いますので、簡単にポイントをまとめてみました

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小学校の母親 の自己紹介のポイント

小学校でも最初の授業参観のあと学級懇談会があり、そこでは一人ずつ自己紹介をします
幼稚園や保育園までと違い友達のお母さんに合う機会も少なくなるので、学級懇談会はできるだけ参加しておきましょう
1年生の時はもちろんですが、低学年の時は出席率が高い傾向にあります。
担任の先生からの挨拶や説明があり、大切な情報収集の場になるので初回の懇談会はなるべく出席しておきましょう
学級懇談会に出席すると、先生やクラスのママたちと顔見知りになれます。

新学期の学級懇談会の自己紹介

簡単に、自己紹介の流れをご紹介すると

1.最初に、○○の母の○○です

2.各子供のエピソードや困っていることなど

・最近こどもがハマっている事(遊びや趣味など)
・家での様子で親として困っている事や苦労している事
・子供の成長や今後挑戦してほしいことなど
・学習内容で不安なこと等
といったことを、前の方々の発言を聞いてみて、どれか、でいいと思います。

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3.最後に、1年間、どうぞよろしくお願いします

で締めくくります

簡潔に、がイチバンだと思います。

母親の自己紹介のポイント

なるべく好感度をあげておきたいので、自己紹介はニッコリ笑顔で大きな声で簡潔に行うのがポイントです
子供の自慢やほめすぎには注意して、子供に対する愚痴も短くしましょう
子供の話を始めると、延々と話が終わらないというママがたまにいますが
初回の懇談会は役員決めがあるなど時間が限られていますので
2~3分で話し終えられるよう心がけましょう。
子供のことだけではなく簡単に、仕事をしているといったこともさらって伝えておくといいですね

親として困っている事や苦労している事や勉強のことなどの不安を言った後に、
「みなさんはどうされていますか? 」とか言うと、先輩ママや、最後に先生から、アドバイスしていただける場合もあります

小学校の学級懇談会の母親の自己紹介で子供は褒める時は

小学校の母親の自己紹介の主な内容は子供の様子や悩みです
子供を誉めるように話すと、どうしても「手前味噌」な感じに成りやすいので、簡単にしておきましょう。また、謙遜する必要もありませんので
ありのままシンプルに「最近、~にハマってます」とか、「~ができるようになりました」といったことが一番おすすめです。
よその子のありのままの姿、興味深いですし、大概悩んでいることも同じなので共感できると思います

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