2016年のスーパームーンは最短距離が短いので
68年ぶりの巨大さと話題でしたね

「超スーパームーン」または「ウルトラスーパームーン」と呼ばれるようです
今回は残念ながらほとんどの地域が雨でしたが

次回も68年ぶりになってしまうのでしょうか?
そんなの生きてないよという方のために、
次回スーパームーンが見られるのがいつなのか調べてみました

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スーパームーン2016の11月の次はいつ 赤い理由は

ウルトラスーパームーンの11月14日は雨でしたが
その2日前、京都永観堂のライトアップを見に行こうとした時のお月さまが大きくて綺麗だと思っていたらスーパームーンだったのですね
11-15

スーパームーンと京都の紅葉もなかなか素敵ですね

スーパームーンって

そもそもスーパームーンって何?どうして大きく赤く見えるの?
ということについて確認しましょう

地球の周りを公転している月の軌道は楕円形なので、地球と月との距離は変化しています。最も月が地球に近づくタイミングと満月のタイミングが重なると、大きく見えます。「スーパームーン」は基準が決まっていないので、天文学の正式な名称ではないそうです。また、スーパームーンが見られない年は月が近づかない年として、シャイムーンイヤーとよばれるそうです

スーパームーンって2015もあったよね

68年ぶりのウルトラスーパームーンと言われましたが
2015年も2014年もあったように思うけど、という方もおられますよね
確かにありました

じゃあ、何が68年ぶりなの?と思いますが
月と地球との距離は
約35万6000㎞から約40万6000㎞の間で変動していますが
11月14日のスーパームーンは、地球から35万6520.2㎞のところまで近づくのが
68年ぶりなんだそうです

2015年は9月27日の仲秋の名月の翌日、9月28日のスーパームーンは約35万6900㎞
さらに、スーパームーンの当たり年2014年の8月11日のものは約35万7000㎞だったそうです

最近で最も大きなスーパームーンは2011年で、エクストラスーパームーンに該当していました。
2011年のスーパームーンの最短距離は356577kmです。

スーパームーン次はいつ

ではこれからのスーパームーンの日程はどうなんでしょうか?
2017年はスーパームーンがないそうですが、
2018年は元旦にスーパームーンが来るそうです

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元旦のスーパームーンも素敵ですね

さらに、
2016年11月14日よりも満月が地球に接近するのは18年後の2034年11月24日だそうです。
11月24日といえば、紅葉の一番の見頃の時期なので
スーパームーンを京都でみようという観光客の方も多そうです
私もそれまで元気に頑張らないと^^;

さらに、今世紀最も近づくのは、2052年12月6日で、356,421 km と予想されています。ここはちょっと厳しいです^^;

スーパームーンとエクストラスーパームーンの違いは

次のエクストラスーパームーンは2034年だそうですが
通常のスーパームーンとエクストラスーパームーンの大きさの違いは肉眼では分からない程度だそうです。

満月になる時刻と月が地球に最接近する時刻が1時間以内のスーパームーンをエクストラスーパームーンと言います。

満月になる時刻と月が地球に最接近する時刻が1時間以内のスーパームーンをエクストラスーパームーン

スーパームーンの楽しみ方

天候に左右されない雲の上からスーパームーンを見る特別フライトなどもありますが、月を見る場所にこだわってみてもいいですね
>スーパームーンを楽しむツアー<などもあります

スーパームーンの時期に合わせて、スーパームーン+桜・紅葉・雪化粧・・・
とあなたのお気に入りスポットで楽しむのもいいですね

また、スーパームーンの光でお守りや印鑑やお財布あなたの大切なものを浄化すると言うのもいいようです

また、子供と身近に楽しむなら、影踏み遊びをするのもおすすめです^^
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スーパームーンに限らず、月を楽しむ余裕を持って過ごしたいですね

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