のどぐろを金沢旅行で初めて食べたとき
ちょっと感動的な美味しさでした

それまで、ノドグロという魚を知らなかった私や家族は
こんな美味しいお魚があるの!?ってびっくりしました

のどぐろは「白身のトロ」と呼ばれる高級魚、別名アカムツです。
海外で活躍するテニスの錦織選手が
2014年全米オープンで日本選手として初めてグランドスラムの決勝の舞台にたった帰国後の会見で、
「のどぐろが食べたい」と答えたことで、人気が急上昇して価格が上がったそうです

今やふるさと納税でも大人気なんだそう

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】高級魚「のどぐろ」2匹又は3匹セット
価格:20000円(税込、送料無料) (2016/10/18時点)

そんな、ノドグロですが、私は塩焼きしか食べたことがないのですが
どんな食べ方が一番美味しいのでしょうか?

スポンサードリンク

のどぐろのおすすめの食べ方は塩焼き?のどぐろの旬はいつ

のどぐろのおすすめの食べ方は
塩焼きの他に、刺身、唐揚げ、煮付けの他に地元でのおすすめの食べ方は

味噌汁の具なんだそうです
内臓を処理した小型のアカムツや、三枚開きにして余った頭や骨や尾などを味噌汁の具にするととても良い出汁がでます
水を入れのど黒を入れたらしばらくグツグツゆでだしの素とお酒と味噌を入れれば出来上がりです
強火にせずにじっくりと旨味と脂を引き出しすのと、臭み消しのお酒がポイントです

スポンサードリンク

日本海側でなければ、なかなかこんな贅沢な食べ方はできませんね
海のない県の住人の私は開きの塩焼きをたまに食べるのを楽しみにするくらいです
栗原はるみさん大好きな友達が七輪で焼いてくれたことがありましたが
これは抜群でした。私はちょっと、片付けが。。。ですが

お口の中でとろける魚 のどぐろ【シーライフオンライン】

のどぐろの旬はいつ

ノドグロの旬は晩秋から冬が最も美味しいという説が多いのですが
実は1年中おいしいお魚なんです
塩焼きや鍋にするなら
冬の12月から2月頃が美味しいですし、
刺身や握りにするなら初夏から夏の物が美味しいと
言われています。
産卵期は7月~10月と言われており、
子持ちの煮付けを食べるならこの時期しか食べられないでしょう。
産卵前の夏の7月から8月が最も美味しいとする説です。

のどぐろの産地は

のどぐろの産地は、佐渡・石川から富山や福井などの北陸・島根など山陰地方です。
北陸や山陰の日本海側で獲れたアカムツが、のどぐろです。
日本海に面している産地ならどこでものどぐろは美味しいです
ふるさと納税でも大人気の山陰・島根のノドグロなら→【シーライフオンライン】

口の奥が黒いのでのどぐろと呼ばれますが
のどぐろの名付け親は石川県だとか
冬の旬の時に日本酒と、海水浴で日本海へせっかくならノドグロも一緒に楽しめるといいですね
⇒ノドグロが食べれる宿を楽天でチェック

スポンサードリンク